お金を倍にする方法は何が一番?銀行よりも賢くお金を増やす安全な方法は?

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「とにかく手元にあるお金を増やして倍にしたい。銀行に預金するのは安全だけど全くお金は増えないし、、銀行よりも賢くお金を増やす方法は何がいいんだろう…?やっぱり資産運用で増やしていくのが一番、、というのはわかるんだけど、色々な投資方法があって何が一番いいのかわからない…。お金を倍にする方法って何が一番ベストなの…?」

確かに、世の中には様々な金融商品や投資方法があり、うまくやれば手元にあるお金を倍にすることは可能です。

しかし、高いリターンを得ようとすると高いリスクを取る必要があり、リスクを極力取らないような投資は必然的にリターンも低くなる、というのが投資の世界。

今回は、手元のお金を倍にするには、どのような金融商品でどのような運用をしていくのがベストなのかについてお話ししていきます。

お金を倍にするのに必要な利回りと運用期間 | お金を倍にする方法

冒頭でお伝えしたように、世の中には様々なお金を倍にする方法がありますが、リスクとリターンには正の相関関係があって、高いリターンを得ようとすると高いリスクを取る必要が出てきます。

つまり、どのくらいのリターンを期待して、どのくらいのリスクを取っていくか、を決めないと、運用する金融商品や投資方法は決まらないのです。

「72の法則」

まずは、お金を倍にする、つまり、元本を2倍にするのに何年かかるのかを理解しましょう。

期待利回りと運用年数には、以下のような関係性があって「72の法則」と呼ばれています。

この計算式に当てはめてみると、お金を倍にするのに、必要な利回りや運用年数を簡単に出すことができます。

<72の法則>
元本を倍にする「期待利回り」と「運用年数」を掛けると72になる。

  • 期待利回り(%) × 運用年数(年) = 72

例えば、20年でお金を倍にしたいのであれば、

72 ÷ 20(年) = 3.6(%)

20年で元本を倍にするのに必要な運用利回りは、3.6%ということになります。

10%で運用しても元本を倍にするには7.2年かかる

2%~10%の運用利回りだと、何年で元本が倍になるのかを計算してみると以下のようになります。

必要な利回り 元本を倍にするのに必要な年数
2% 36年
3% 24年
4% 18年
5% 14.4年
6% 12年
7% 10.3年
8% 9年
9% 8年
10% 7.2年

こうしてみてみると、年利10%というかなり高い利回りで運用したとしても、元本が倍になるのには7.2年かかるということがわかります。

実は、年利10%どころか、50%、60%といったハイリターンの金融商品は世の中にたくさんあります。

しかし、相場は市場環境によって上昇したり下落したりするので、高いリターンを出すときもあれば、リーマンショック時のように大きなマイナスリターンを出すこともあることを忘れてはいけません。

10年や20年という長期で年率リターンを平準化してみると、日経平均株価やTOPIXといった市場の平均指標である「インデックス」で、年利3~7%程度が平均的なリターンになってきます。

つまり、長期にわたってコンスタントに年利10%のリターンを「出し続ける」というのは非常に難しいということ。

市場環境が良いときに高いリターンを出す銘柄があったとしても、逆に相場が下落したときにはその分大きな損失が出る可能性があり、高いリスクも取る必要が出てきます。

銘柄選びをする際には、自分のリスク許容範囲内で選ぶように心がけましょう。

資産運用の種類 | お金を倍にする方法

お金を倍にする方法は色々ありますが、元本を倍にするのに必要な利回りは非常に高いリターンだということがわかったところで、実際、どのような運用方法があるのか、代表的な9つの資産運用の種類や特徴についてみてみましょう。

  • 銀行の預貯金、定期預金
  • 債券投資
  • 保険
  • 株式投資
  • 投資信託
  • 不動産投資
  • 金投資
  • 外貨預金
  • FX(外国為替証拠金取引)

銀行の預貯金、定期預金

銀行が破綻しない限り預けたお金は目減りしない一方で、現状は超低金利のため、預けてもお金はほとんど増えないという「超低リスク低リターン」なのが特徴。

万が一、銀行が破綻した場合でも、元金と利息を合わせて1,000万円までの元本保証があります。

<リスクとリターン>

  • リスク:低
  • リターン:超低

<メリット>

  • 預けたお金を好きな時に引き出せる「流動性」
  • 1,000万円までの元本保証がある
  • 預けたお金を減らす危険性はほぼない

<デメリット>

  • 預けたお金はほとんど増えない

2018年8月末現在の銀行定期預金の金利は、0.01%というのが一般的。この0.01%という利回りを、さきほどの「72の法則」に当てはめてみると、銀行に預けてお金を倍にしようとすると、なんと7,200年もかかってしまいます。

銀行に預けていてもお金は増えていかないため、銀行預金は資産運用としては不向きですが、気軽に預貯金を出し入れできる手軽さと安全性のメリットを考えて、日々の生活費を入出金する口座として活用していくのがベストです。

関連記事: お金を増やす銀行はどこ?お金を預けるならどこがいいかを徹底検証!

債券投資

国や企業などが、投資家からお金を集める際に発行する、元本の返済や利息の支払いなどの条件を記した「借用書」が債券です。

債券の種類はいくつかあり、国が発行する「国債」、地方自治体が発行する「地方債」、株式会社が発行する「社債」などがあります。

債券は英語で「Fixed Income」、つまり、「収入(利息)が固定されている」という意味で、投資先が破綻しない限り、利息と満期時の元本を「確実に」受け取れる商品。

債券は、極めて低いリスクでリターンも極めて低くなるという特徴をもった金融商品です。

<リスクとリターン>

  • リスク:超低
  • リターン:超低

<メリット>

  • 投資先が破綻しない限り、元本保証されている
  • リスクが極めて低い(安全性が高い)

<デメリット>

  • リターンが極めて低い

債券のおすすめは「個人向け国債 変動10年」。これは、国が元本保証をしている上に、銀行預金より金利が高い商品で、半年ごとに金利が見直されます。

「社債」は国債よりも少し金利が高い金融商品ですが、発行枚数が限られるため、コマメな情報収集と発行元の企業のリサーチをしっかりしましょう。

一番安全に確実にお金を増やしていきたいなら、債券はベストな商品。

また、債券は株式とは違う値動きをしていくので、株価の暴落時のリスクヘッジにすることも可能。ポートフォリオの一部に組み込んでおくといいでしょう。

「債券投資」に関連した記事:

債券投資のリスクやメリットを解説!おすすめの個人向け国債の利回りは?

資産運用の元本保証を解説!高利回りや高金利の株や投資信託はある?

保険

「終身保険」や「個人年金保険」といった貯蓄型の保険商品で資産運用することが可能です。

長期間の継続契約をすることで、利回りは低いものの、返戻金として支払った額以上リターンを受け取れます。

<リスクとリターン>

  • リスク:低
  • リターン:低

<メリット>

  • 資産運用+保険がついてくる
  • 安全性が高い

<デメリット>

  • 途中解約をした場合に元本割れのリスクあり
  • 投資の全額が運用に回らず運用効率が悪い

保険の主目的は「投資」や「運用」ではなく、あくまでも万が一のときの保障である「保険」。

「投資・運用」を主目的にするなら、より運用効率の良い金融商品で資産運用するべきです。

株式投資

株式は、株式会社が事業資金が必要なときに、投資家から広く資金を調達するために発行される有価証券で、株式投資は特定の会社に出資する投資方法。

株式は債券とは違って、満期がなく償還されることもないので、投資家は買った株を売却することにより投資資金を回収することになります。

株式投資は身近な投資で馴染み深いものなので、投資の初心者でも比較的簡単に始めることができますが、しっかりとリスクコントロールをしないと大きな損失を出す可能性があります。

<リスクとリターン>

  • リスク:中
  • リターン:中

<メリット>

  • 投資対象には名の知れた企業も多く馴染みがある
  • 投資した会社が儲かれば高いリターンを得ることができる

<デメリット>

  • 元本割れするリスクがある
  • 債券などに比べて株価の変動が大きい

1つの会社の株式に集中投資するのは非常に危険なので、複数の会社に「分散投資」することは基本中の基本。

個別銘柄への投資は比較的リスクも高いので、コアの投資対象は別の商品にしつつ、サテライトとして個別銘柄へ投資していく投資手法がベストといえます。

関連記事: お金を増やす株式投資を解説!初心者が確実にお金を増やす方法とは?

投資信託

投資家から集めたお金をプロのファンドマネージャーが運用し、還元された運用益を得ていくのが投資信託。

投資家に専門的な知識やテクニックは必要ないことに加え、100円という少額から投資できるので投資初心者にとってはローリスクで投資を始めることができること、また、1つの銘柄で複数の国や会社に分散投資できるなど、メリットの多い投資商品です。

<リスクとリターン>

  • リスク:中
  • リターン:中

<メリット>

  • 運用はプロのファンドマネージャーがしてくれる
  • 専門的なテクニックや知識は不要
  • 100円という少額から投資できる
  • 1つの銘柄で複数の国や企業に分散投資できる

<デメリット>

  • 元本割れするリスクがある
  • 信託報酬などのコストが発生する

資産運用の基本は「長期分散投資」。

短期的に考えれば、投資信託は大きなリターンを得ることは難しいですが、運用で得た利益をさらに次の運用に回して「再投資」をしていくことで複利効果が働き、これを長期で繰り返していくことで、資産を倍々ゲームのように雪だるま式に増やしていくことができます。

投資信託で「長期分散投資」は、誰でも簡単に手間なくできる投資法であり、賢く確実にお金を増やしていく一番ベストな方法といえます。

不動産投資

不動産を購入し、人に貸したり、高く売ったりすることで利益を得ていくのが不動産投資です。

不動産投資の最大の魅力は、入居者さえいれば毎月安定的に入ってくる家賃(インカムゲイン)。貸している間は、ほとんど手間をかけずに収入を得られることも大きなメリットの一つです。

一方のデメリットは、不動産を購入する際には、頭金や諸経費などで、物件価格の約10~20%の自己資金が必要。

加えて、不動産投資には様々な不動産特有のリスクがあります。

借金のリスク

不動産価格は非常に高いので、自己資金だけで購入することはなかなか難しく、多くの場合金融機関から融資してもらって、多額の借金を抱えることになります。何らかの理由で家賃が入ってこなくても、毎月確実に多額のローンを返済していかなければいけません。

金利上昇のリスク

金利が上がると、毎月返済しなければいけないお金も増えます。コストが上昇することで、毎月の収入が減り、場合によっては赤字になる可能性もあります。

空室リスク

入居者が見つからない場合はその分の家賃が入ってこないので、収入が減り、場合によっては赤字になる可能性があります。

災害リスク

地震や火災などの災害で、資産価値が目減りするリスクがあります。災害によって損害を受けた場合は、補修することになり、その分の修繕費がかかります。

多くの場合は、地震保険や火災保険に加入している場合がほとんどですが、損害状況によっては保険ではカバーしきれないほどの高額な修繕費がかかる場合もあり、保険でカバーできない分は自己資金で賄う必要が出てきます。

その他不動産特有のリスク

入居者からの家賃が滞って回収できないリスクや、隣人や近所とのトラブルなど、その他にも不動産には様々なリスクがあります。

<リスクとリターン>

  • リスク:高
  • リターン:中

<メリット>

  • (入居者がいる限り)毎月安定した家賃が入る
  • 安い時に買って高い時に売れば、大きな売却益を得れる

<デメリット>

  • 多額の借金をすることになる
  • 金利リスクがある
  • 空室リスクがある
  • 災害リスクがある
  • その他不動産特有のリスクがある

現物不動産への投資は、不動産特有のリスクや初期費用が高くつくため、あまり資産運用の初心者にはおすすめできません。

どうしても不動産に投資したいのであれば、「REIT(リート)」と呼ばれる不動産を対象にした投資信託を購入するのも一つの手です。

REITであれば現物不動産を購入せずに不動産投資できるため、現物不動産投資に付随するリスクを考えずに済みます。資産運用の初心者は「REIT」の活用を検討してみましょう。

金投資

「有事の金」と言われている金投資は、市場が大暴落するような経済危機の際などに、それ自体に資産価値がある金への需要が高まり、金価格が上がりやすい、という特徴があります。

お金や債券などの紙資産は、投資先である国や企業が破綻してしまうと資産価値がゼロになるリスクがありますが、現物資産である金は、どんなときも資産価値がゼロになることはありません。

また、いつでも現金化できる換金性の高さも金の特徴で、常に安心して持っていられるメリットがあります。

一方で、元本割れするリスクや、株の配当や利子のようなインカムゲインを得ることができないことに加え、金の現物を保有する場合は、紛失・盗難のリスクがあるというようなデメリットもあります。

<リスクとリターン>

  • リスク:低
  • リターン:低

<メリット>

  • 換金性が高い
  • 資産価値がゼロになることがない
  • 市場の暴落時に価格が上がりやすい

<デメリット>

  • 元本保証がない
  • 配当や利子はない
  • 紛失や盗難のリスクがある

金投資をするのであれば、投資信託などの安定的な商品を基本の投資対象とした上で、あくまで「補完的に」金に投資していく、というのがベストな運用法といえます。

外貨預金

外貨預金は、その名のごとく日本円以外の外貨を購入して預金する投資法。

円高のときに外貨を安く購入し、円安になって外貨価格が上昇したタイミングで売却することで、利益を得ることができます。

また、外貨を資産の一部に組み入れることで、円資産のリスクヘッジが可能になります。

例えば、自分の全資産を円ベースで保有していると、円安時に資産が大きく目減りしてしまうわけですが、資産の一部を外貨で保有していれば、円安になっても資産の目減りを最小限に抑えることができるということ。

当然、持っている外貨は普通に「お金」として使うこともできるので、円高のときに外貨をたくさん買っておけば、現地でお得に買い物もできますよね。

一方、外貨預金のデメリットは、日本円→外貨、外貨→日本円に交換するときの「両替手数料」や「取り扱い手数料」が高いこと。

また、為替の動向はプロでも非常に読みにくく、外貨を円高のときに買ったつもりでも、そこからまたさらに円高になる可能性もあり、預入時と引出時の為替レートが同じとも限りません。

<リスクとリターン>

  • リスク:低
  • リターン:低

<メリット>

  • 換金性が高い
  • 資産価値がゼロになることがない
  • 市場の暴落時に価格が上がりやすい

<デメリット>

  • 元本保証がない
  • 配当や利子はない
  • 紛失や盗難のリスクがある

外貨預金は、為替動向が読みにくいことに加え、手数料が高く投資効率が良くないため、おすすめとはいえません。

円安時のリスクヘッジとして、自分の資産配分に外貨を加えたい場合は、「外国債券」などをうまく組み入れる方が得策といえます。

FX(外国為替証拠金取引)

外貨の為替差益を狙って利益を稼ぐ、ハイリスク・ハイリターンな投資手法がFX。

多数の通貨の組み合わせが可能で、外貨商品の中では最安レベルの為替手数料と、預ける証拠金の10倍、20倍といったレバレッジをかけることで、少額でも大きなリターンを得ることができることが大きな魅力。

しかし、失敗するとレバレッジをかけた分だけ大きな損失を被ることになり、場合によっては借金をしてしまうリスクがあります。

<リスクとリターン>

  • リスク:高
  • リターン:高

<メリット>

  • 多種多様な通貨の取引ができる
  • 為替手数料が安い
  • 少ない資金で大きなリターンを得ることができる

<デメリット>

  • 為替の値動きが予測しづらい
  • トレーディングについての専門的な知識やテクニックが必要
  • レバレッジを使うと失敗した場合の損失が大きい

FXはハイリスク・ハイリターンで、どちらかというと短期的な利ザヤを稼ぐ投機的な投資手法で、長期的な資産形成には不向きな投資商品といえます。

また、ある程度の専門的なトレーディング知識がないと大きな損失を被るリスクがあるため、知識や経験の乏しい資産運用の初心者にはおすすめできません。

「FX」に関連した記事:

FXは勝てるわけがない?どうすれば勝てる?初心者でも負けない方法!

FXで借金のなぜ?を解説!ロスカットの仕組みや借金しない方法5つ

FX・外貨でお金を増やす!資産運用の初心者でも失敗しない分散投資

おすすめのお金を倍にする方法

では、一番賢く確実なおすすめの「お金を倍にする方法」はどのようなものでしょうか。

結論から言うと、ミドルリスク・ミドルリターンである投資信託に投資して複利運用でお金を増やしていくのが、一番賢く確実にお金を倍にする方法と言えます。

お金を倍にする方法の秘訣は長期の複利運用

お金を倍にする方法の秘訣は、長期の複利運用にあります。複利とは、簡単に言うと「利子に利子がつくこと」で、自分の代わりにお金が働いてくれるもの。

投資で儲けた利益は、次の投資に「再投資」していくことで「複利の力」が働き、お金がお金を生み出して、効率良く「雪だるま式」にお金を増やしていくことができるのです。

<300万円を運用したときのお金の増え方>

銀行で預金 1%で運用 3%で運用 5%で運用 7%で運用 10%で運用
3年後 300万円 309万円 328万円    347万円    368万円    399万円
5年後 300万円 315万円 348万円    383万円    421万円    483万円
10年後 300万円 331万円 403万円    489万円    590万円    778万円
20年後 300万円 366万円 542万円    796万円 1,161万円 2,018万円
30年後 300万円 404万円 728万円 1,297万円 2,284万円 5,235万円

運用利回り(リターン)が高くなるということは、当然ながら、それに応じてリスクも高くなるということにはなりますが、複利で運用することで圧倒的にお金が増えていきます。

そして、この長期の複利運用こそが、世の中のお金持ちが実践している「お金に働かせる」方法なのです。

「複利」をもっと知るならこちらの記事:

お金を増やす仕組みを解説!複利で賢くお金を増やす初心者向け資産運用!

「積み立て投資」をもっと知るならこの記事:

お金を増やす積立投資術!株や投資信託で賢く確実にお金を倍にする方法

【賢く安全&確実にお金を増やす方法】積み立て投資を始めるベストなタイミングは○○だった!

お金を倍にする方法なら投資信託がベストな理由

お金を倍にする方法なら投資信託がベストな理由は3つあります。

  • 手間がかからず一番楽
  • 簡単にリスク分散できる
  • 専門知識が必要ない

投資信託がベストな理由①:一番楽だから

とにかく手間がかからず楽にお金を増やせる、というのが一番の理由です。

株式投資にしてもFXにしても、投資した商品の株価や価格が気になってしょうがないですよね。仕事中でもトイレに行っている間も、ご飯を食べているときも株価のチェック。これでは、デイトレーダーと同じです。

投資信託であれば、長期の複利効果を狙って運用しているので、最初に資産配分さえ決めてしまえば、あとは基本的に「ほったらかし」でOK。

毎日株価をチェックする煩わしさから解放されます。

ただし、理想的には3ヶ月に1回くらい、少なくとも年に1回は目指している資産配分で運用されているかどうかを確認する「リバランス」を行いましょう(所要時間30分~1時間程度)。

資産配分にズレが出てきたら、目標配分を超過している資産クラスの一部を売却し、目標配分に足りない資産クラスを追加購入することで、ズレた資産配分比率を元に戻してリスクコントロールをしていきます。

投資信託がベストな理由②:簡単にリスク分散できるから

1つの投資商品に1極集中投資すると、その投資商品が暴落したときに大きな損失を被りますので、複数の投資商品や銘柄をうまく組み合わせていく必要があります。

投資信託なら1本で複数の国や銘柄に分散投資できてしまうので、いくつもの投資商品の中から選ぶ手間が省けます。

バランス型のインデックスファンドであれば、それ1本で主要な資産クラスや国に投資することが可能ですが、自分が望む資産配分で運用できないのと、他のインデックスファンドに比べて信託報酬などのコストがやや高いのがデメリット。

であれば、下記の主要な資産クラスのインデックスファンドをそれぞれ購入し、自分の目指す資産配分(期待リターンと許容できるリスク範囲内)で運用するといいでしょう。

  • 日本株式
  • (日本以外の)先進国株式
  • 新興国株式
  • 外国債券
  • 日本債券型、または、国債

投資信託がベストな理由③:専門知識が必要ないから

投資信託のファンド自体は、プロのファンドマネージャーが運用してくれるので、専門的な知識やトレーディングテクニックは必要ありません。

唯一、理解しておくべきなのが、「良質なファンドを選ぶ判断基準」です。

買うべきは低コストなインデックスファンド

投資信託といっても、国内にあるファンドの数は6,100本以上もあります。どれを選んで投資すべきか迷う人も多いでしょう。

しかし、実は、本当に買うべき優良なファンドは、ほんの数本しかありません。

投資信託には、日経平均やTOPIXといったような市場の平均指標(インデックス)に連動した運用を目指して行くインデックスファンドと、インデックスを超える運用を目指して行くアクティブファンドの2種類があります。

アクティブファンドは、インデックスを上回る運用を目指してはいるものの、10年、20年、30年といった長期にわたってインデックスを上回る実績を出せているファンドは、皮肉なことにほとんどありません。

また、インデックスファンドに比べて、アクティブファンドの運用には人件費や運営費が多くかかるため、アクティブファンドの販売手数料や信託報酬は高くなるのが一般的。

つまり、買うべきファンドは、アクティブファンドより長期的なリターンが高くコストも安い「インデックスファンド」になります。

買うべき「低コストな超優良インデックスファンド」はこちらの記事: 資産運用の初心者向け、やさしい投資の始め方を徹底解説!投資信託の儲かる銘柄はこれだ!

このインデックスファンドを積み立てていく、初心者におすすめの資産運用をご紹介します。

証券会社で積み立てる

インデックスファンドを積立投資していく上で、一番オーソドックスな方法が、この証券会社で積み立て設定をする方法です。

証券会社といってもたくさんありますが、選ぶなら圧倒的に「楽天証券」。それ以外の選択肢は無いといっても過言ではありません。

<証券会社は「楽天証券」一択な理由>

  • 超優良インデックスファンドを全て取り扱っている
  • 楽天ポイントが貯まる、楽天ポイントで買える
  • 楽天銀行と連携することで普通預金金利が0.1%になる
  • 年会費無料の楽天カードで買うとさらにポイントが貯まる
  • 月額4,200円の日経が無料で読める

メリットを一言でいうと、「楽天証券が一番お金を増やせる」ということ。

有名どころのネット証券では、SBI証券マネックス証券などもありますが、この投資信託の積立投資という投資だけで考えると、楽天証券で享受できるメリットは他社のサービスを完全に凌駕しています。

ちなみに、この証券会社選びを間違えてしまうと、長い目で見たときに百万単位で資産が変わってきますので、必ず一番メリットのある楽天証券を選ぶようにしましょう。

「楽天証券」や「楽天ポイント投資」のメリットをもっと知るにはこちらの記事:

楽天証券ってどうなの?評判やポイント投資のメリットを徹底解説!

楽天証券

[楽天証券の公式サイトはこちらから]

ロボアドバイザーで「完全ほったらかし運用」する

とにかくラクしてお金を増やしていきたいのであれば、AI(人工知能)に資産運用の全てをお任せして、完全に「ほったらかし運用」してしまう方法がおすすめです。

ロボアドバイザーはAI(人工知能)を使って、投資信託の積み立て投資をしていく自動売買システムのこと。

投資信託の積み立て投資は非常に手間のかからない投資法ですが、銘柄選定や資産配分の設定などは自分でやらなければいけません。これらを全てAI(人工知能)に任せて「全自動」でお金を増やしてしまおうというのがロボアドバイザーです。

WealthNavi(ウェルスナビ)」は業界最大手のAI(人工知能)を活用したロボアドバイザーで、初心者だけではなく経験豊富な投資家からも今一番注目を集めている資産運用サービスです。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」が投資対象とするのは、ETF(上場投資信託)と言われる上場したインデックスファンド。

世界的に見ても低コストで優良なファンドを厳選し、自分の目標とする金額やリスク許容度に合わせて、AIが投資家一人ひとりに合った資産配分(ポートフォリオ)を自動で組んでくれて最も最適な資産配分を構築してくれます。

ファンドの買い付けや再投資、リバランスなど資産運用にかかる全ての業務を、自分に代わってロボットがやってくれるので、あなたがやるべきことはただ一つ、「口座にお金を入れておくこと」、ただこれだけです。

WealthNavi(ウェルスナビ)」で使われているアルゴリズムは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズム

抜群の頭脳で、リスクを最適に抑えつつリターンの最大化を全て全自動でやってくれる「超優秀な投資家」なわけです。

この「WealthNavi(ウェルスナビ)」のいいところは、「長期の複利運用」が自分よりもはるかに賢い頭脳であるAIによって「自動売買」できてしまうこと。

まさに、忙しい人やめんどくさがり屋な人のためにあるかのような「画期的なサービス」です。

まずはこの「WealthNavi(ウェルスナビ)」で資産運用を実践して経験を積みながら様々なことを勉強し、慣れてきて時間的な余裕ができてきたら自分でも資産運用をしてみる、これが投資初心者におすすめの「資産運用の賢い始め方」

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

[WealthNavi(ウェルスナビ)公式サイトはこちらから]

近い将来、資産運用は全てAIにお任せする時代がくることは間違いありません。

とにかく「一切の手間をかけずにお金を増やしたい」という人には、ベストな資産運用方法です。

まとめ

世の中には様々なお金を倍にする方法がありますが、投資の鉄則である「リスクとリターンの関係」を考えると、ハイリスクハイリターンの投資でお金を増やすのは不確実性が高くおすすめできません。

おすすめは、ミドルリスクミドルリターンである「投資信託」への投資。

投資信託で上手にリスクとリターンをコントロールし、一番手間なく、賢く、そして確実に、お金を増やしていきましょう。

お金を倍にしたいのであれば、まずは、いつまでにお金を倍にしたいのかを決めた上で、自分が取れる許容範囲のリスクを決める必要があります。

いつまでにお金を倍にしたいのか、自分の取れるリスクはどこまでか、がわかれば、必然的に投資すべき金融商品は決まってくるのです。

高いリターンにばかり目がくらんで、リスクを考えずにしてしまうのは投資ではなくギャンブルというもの。

確実にお金を増やしていくためには、リターンだけでなくリスクにもしっかり目を向けて、いかにそのリスクを上手にコントロールしていくかを考えながら資産運用していく必要があるのです。

これまでの日本を支えてきた年金制度や終身雇用制度は崩れ、もはや国や会社は自分の老後の面倒を見てくれず、将来の自分の生活は自分でなんとかしなくてはいけない「自己責任の時代」に突入しています。

そんな「自己責任の時代」に一番求められているのは、お金を増やす「知識」や「スキル」。

間違っても老後破綻なんてしないよう、今のうちからしっかりと正しい「お金の教養」を身につけておきましょう。

お金の教養講座

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