【お金を増やす資産運用(投資信託編)】インデックスファンドとアクティブファンドの違い

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投資信託は、個人投資家が手軽にをお金を増やす運用をスタートできる、資産運用の初心者にとってはベストな商品の一つです。

ファンドを選ぶとき、多くの人は「株」「債権」「日本」「ブラジル」「中国」など、投資する資産の種類や地域に目が行きがちです。

しかし、投資信託で長期投資をしようとした場合、運用方法も重要であることを忘れてはいけません。

今回は、インデックス運用とアクティブ運用の違いについてお話しします。

お金を増やすための知識①:投資信託の運用方法

お金を増やすための投資信託の運用はシンプルで、資産運用の初心者であっても比較的スムーズに投資をスタートできます。

まず投資信託の運用は大きく分けて、「インデックスファンド」「アクティブファンド」でそれぞれ運用する2種類の運用方法があります。

インデックスファンドとアクティブファンドの違い

運用手法 主な特徴 コスト
インデックスファンド 市場平均に連動した成果を目指す運用 ファンドの値動きが把握しやすい 信託報酬が安く、1%以下のものが多い
アクティブファンド 市場平均を上回る成果を目指した運用 ファンドマネージャー腕によって運用成果が左右される 投資対象にもよるが、信託報酬は1-2%とインデックスファンドに比べて高い

インデックスファンドの一番の魅力は、なんとと言ってもそのシンプルな商品性で、運用にかかるコストが低い上に、運用成績も市場平均と同じで分かりやすくなっています。

信託報酬のコストは、長期で運用するほど成績に影響を与えるので、低ければ低いほど有利です。

例えば、信託報酬が0.4%の投資信託Aと、0.8%の投資信託Bがあったとしましょう。

10年間で100万円を投資する場合のコストを単純計算すると、

  • 投資信託Aにかかるコスト:4万円
  • 投資信託Bにかかるコスト:8万円

と、4万円もの差がついてしまいます。

一方のアクティブファンドですが、その名のごとくアクティブに運用していますので、ファンドによっては高いリターンを期待できます。

例えば、アライアンス・バーンスタインの米国成長投信は、S&P500をベンチマークとして、成長の可能性が高い米国株式に投資を行っているアクティブファンド。

直近5年間の平均リターンは19.60%と非常に高く、同カテゴリーの同類ファンドの中でも常に上位にランクインし続けています。

お金を増やすための知識②:インデックスファンドかアクティブファンドかは市場の効率性に注目

市場平均に連動することを目指すインデックスファンド、市場平均を上回ることが目標のアクティブファンド、お金を増やすためにはどのように使い分けたらいいのでしょうか。

インデックスファンドはコストが低くても、運用成績が悪ければ意味がない一方で、市場平均を上回るアクティブファンドを探すのは難しいです。

実はこのインデックスとアクティブの使い分け、理論上は、2つの運用手法を投資する市場の特性によって使い分けするのが良いとされています。

効率性の高い市場ではインデックスファンド、効率性の低い市場ではアクティブファンド、という具合です。

効率性が高い市場とは、簡単にいうと、情報が価格に織り込まれやすい市場のことで、先進国市場の多くがこれに当てはまります。

一方の効率性の低い市場は、情報が価格に反映されにくい市場で、価格の歪みから「掘り出しもの」が見つかりやすいとも言われています。

この理論は当てはまらないケースもありますが、参考にしてみるのもいいでしょう。

お金を増やす知識③:運用会社のカラーが出るアクティブファンド

お金を増やすためのアクティブファンド選びは、インデックスファンドとは違い、ファンドでではなくまずは運用会社を選び、その中から売れた運用成績のファンドを見つけるようにしましょう。

なぜなら、最近は多くの運用会社が個別のファンドマネージャーの職人技よりも、全社的な分析に基づく一貫性のある運用を目指すようになってきたからです。

運用会社のカラーがより成績に反映しやすくなっているといえます。

1社あたりのファンドの設定数や、償還数が多い会社は、運用を着実に行うよりも販売優先で、新しいファンドを次々と立ち上げる会社である可能性があります。

また、ファンドマネージャー1人当たりの運用ファンド数が多いと、個別ファンドに対するきめ細かな管理が難しくなりがちです。

資金の流出入が激しいファンドはキャッシュフローが安定しないので、落ち着いた運用ができないばかりか、信託報酬収入も変動し、経営基盤も不安定になります。

これらはほんの一例になりますが、詳細なデータを入手できない個人投資家でも、このような情報があるだけで、ある程度ファンドの良し悪しが判断できるようになります。

個人投資家に向けて必要な情報をわかりやすく提供する運用会社が登場し、開示内容でも競争する―。

そんな時代がやってくれば、真っ当な運用方針で成果を上げている、価値あるアクティブファンドを買いたいという個人投資家がもっと出てくるはずです。

お金を増やすためのチェックポイント

  • 運用手法でファンドの選択方法は変わる
  • アクティブファンドを選ぶときは、まず運用会社から

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