FX・外貨でお金を増やす!資産運用の初心者でも失敗しない分散投資

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FXや外貨でお金を増やすのであれば、分散投資をすることで資産運用の初心者でも失敗するリスクを減らすことができます。

しかし、マーケットの予想をするのはプロでも難しいものですが、その中でも為替は特に先行きが読みにくいものになります。

なぜなら、金利や企業収益から理論的価値を算出できる債券や株式に比べ、為替は適正値が予想しづらいためです。

為替は、長期的には2国間の金利差や購買力で決まりますが、短期的には制作要因やイベントによる影響も大きく、合理的な説明ができないことも多いのです。

今回は、資産運用の初心者がそんな先行きの読みにくいFXや外貨投資をする際に、おすすめな分散投資についてお話しします。

資産運用初心者でも失敗しないFX・外貨の基礎知識①:円高・円安を理解しよう

資産運用の初心者がFXや外貨投資で失敗しないために、まずは、円安や円高という概念の理解をしっかりしておく必要があります。

テレビ、新聞、ネットなどの各メディアで毎日伝えられているせいか、為替は日本人にとって日経平均株価と同じくらい馴染みがあるものですよね。

よくニュースで、日経平均株価が下がると円高の影響と解説されますが、これは本当でしょうか?

確かに円高になると、自動車や電機といった輸出企業は海外で得た収入の円ベースでの金額が減ることになるので、その分収益が悪化するので、円高は悪材料であることは間違いありません。

しかし、企業は2000年のITバブル崩壊以降、海外への生産拠点の移転や為替予約など、グローバルな為替リスク管理を行うことで、為替変動を受けにくい収益構造にシフトしてきたのも事実です。

一方、円高になることでメリットを受ける企業もあります。

例えば石油会社電力会社は円高によって輸入している商品の価格が下がり、価格競争力がアップするため、円高は収益にプラスに働きますので、輸出企業以外にも目を向けるべきでしょう。

輸出主導の日本経済で、円高はマイナスの影響が大きいとはいわれているものの、その構造は以前に比べて変化してきているため、実は、以前よりは為替の影響を受けづらくなっていることも事実なのです。

資産運用初心者でも失敗しないFX・外貨の基礎知識②:逃避通貨としての日本円

それでは、資産運用の初心者がFXや外貨投資で失敗しないためには、日本円というものをどのように考えておくべきでしょうか。

リーマンショックのような世界経済の混乱が生じると、日本円が買われて円高になりますが、これは、投資家がドルやユーロといった通貨と日本の円を比べて、円を緊急時の「逃避通貨」と考えているからですね。

以前は米ドルやスイスフランが有事の逃避通貨となっていましたが、近年では日本円の位置付けが変わって日本円を買うことでリスクヘッジするようになりました。

また、円の超低金利を利用して、円を借りて外貨投資をする「グローバルキャリートレード」も行われます。

混乱時に一気にリスク資金の巻き戻しが加速し、急激な円高を引き起こすのです。

一般的には、経済が成長するにつれてその国の通貨が買われ、価値が上がります。

しかし日本の円高の場合は、成長で買われているのではなく、他国通貨に比べて「多少はマシ」という相対的評価で買われているのが実情です。

日本はこれから少子高齢化時代を迎え、人口が減っていきます。

長期では経済成長率も鈍化し、さらに円安になる流れであることは間違いないでしょう。

長期投資をする個人投資家にとって、円安は自分の持っている円資産の価値が下落することを意味します。

つまり、生活者の視点で見れば、円高よりはるかに怖いのは円安なのです。

個人投資家の外貨投資は、円安をヘッジする意味で必要不可欠です。

また、国の財政赤字の問題も、今後の円安リスク要因の一つとして頭に入れておきましょう。

FX・外貨の「分散投資」で資産運用初心者の失敗リスクを低減できる

資産運用の初心者がFXや外貨投資で失敗しないためには、「外貨投資=金利差を狙うもの」という理解を改めた上で、複数の通貨に「分散投資」していくことが重要です。

海外の金利は日本に比べて高いところが多く、オーストラリアドル南アフリカランドなど、金利差を狙える高金利通貨は、日本の個人投資家には人気です。

しかし、高金利だからといって必ず高いリターンが得られるわけではありません。

なぜなら、高金利通貨は変動が激しく、将来円高になってしまえば、金利差分の収益を為替による損失が上回ることもあるからです。

理論的には、金利差は将来の為替レートの変動によって相殺され、損得が発生しないように決まるので、金利差だけに注目して投資するのは合理的ではないのです。

金利差を狙う外貨投資よりも、将来のさらなる円安に備えて外貨をポートフォリオに組み入れる方が、長期投資にかなった外貨投資の考え方です。

外貨投資の基本は、やはり米ドルとユーロが中心。

この米ドルとユーロの2通貨にそれ以外の通貨を合わせて、3分の1ずつ配分するような分散投資を基本にしましょう。

なぜなら、値動きが激しく先行きの予想しづらい外貨投資において、1つの通貨に集中投資するのは大きなリスクになるからです。

まずは米ドル、ユーロという世界の2大通貨に資金を配分し、その上で他の通貨への分散を検討する方法が、特に資産運用の初心者にとってはベストな投資法なのです。

ちなみに、当然ながら外貨投資は円高のタイミングで行うのがベストです。

全ての資産を外貨にする必要はありませんが、適切なタイミングを見計らって少しずつ外貨資産も組み入れて、為替変動リスクのヘッジをしていきましょう。

お金を増やすためのチェックポイント

投資信託よりもリスクの高いFX・外貨投資は、やり方を一歩間違えると投資ではなく投機になりがちで、多くの資産運用初心者が失敗に陥ります。

確実にお金を増やしていけるように、「分散投資」でしっかりとリスクコントロールしていきましょう。

  • 外貨投資は円安リスクの回避に必要
  • 米ドルとユーロを中心に他通貨へ分散投資が基本

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参考:資産運用に役立つおすすめの人気ブログは何?お金を増やしたいなら、まずは情報収集から!

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