投資信託でお金を増やす!資産運用初心者のバランス型ファンドの意義

LINEで送る
Pocket

投資信託でお金を増やしたい資産運用の初心者にとっては、まず基本的な投資用語を覚えることも大切です。

よくニュースや新聞で「日経平均」「TOPIX」「ダウ指数」という言葉を見かけると思いますが、これらは株式市場の動きを表す指標で「インデックス」といいます。

「インデックス運用」とは、市場の動きを表す特定のインデックスと連動した値動きを目指す運用手法の一つ。

このインデックス運用を長期でしていくことで、効率的にリスクを分散し、確実にお金を増やしていくことができます。

今回は、専門的な知識やテクニックのない資産運用の初心者が投資信託でお金を増やすために、手軽で手間のかからない「バランス型ファンド」という優れた商品のお話です。

投資信託でお金を増やすために資産運用初心者が知っておくべきこと①:バランス型ファンドとは?

投資信託でお金を増やすために資産運用の初心者が知っておくべきこと、まずは「バランス型ファンド」というものについての理解です。

低コストのバランス型ファンドとは、国内外の株式や債券など複数の資産に投資をするファンドのこと。

インデックス運用なので信託報酬が1%未満と、アクティブファンドに比べて安く、販売手数料が無料なのが特徴で、ネット証券を中心に販売され人気を集めています。

バランス型ファンドは資産運用初心者のための商品として必要という意見がある一方で、個々のファンドを組み合わせるのは難しくない、だからバランス型ファンドは必要ない、という真っ向から対立する考え方が世の中にはあります。

ここ数年のインデックスファンド業界においては、信託報酬が安いところだと0.1%台という超超低コスト化が進んでいます。

確かにETFや低コストのインデックスファンドを組み合わせると、平均の信託報酬はバランス型ファンドより低く抑えることができます。

例えば4資産(日本株式、外国株式、日本債券、外国債券)をインデックスファンドで均等に組み入れると、信託報酬は約0.15%になり、これはバランス型ファンドに比べると、約0.02%~0.4%低い水準となっています。

バランス型ファンドの必要性を判断する前に、もうちょっとこの「信託報酬」というコストをリスクとリターンという観点で深堀りしてみましょう。

投資信託でお金を増やすために資産運用初心者が知っておくべきこと②:株式と外貨資産の組み入れ比率でリスクに差が出る

投資信託でお金を増やすためにはコストについて注意を払う必要がありますが、資産運用の初心者が特に気にして欲しいのは「信託報酬」というコストです。

シンプルに考えて、信託報酬は常にかかってくるコストなので「低ければ低いほど良い」です。

では、この信託報酬のコストも考慮して、バランス型ファンドと自分でファンドを組み合わせた場合の成績を、過去データで比較するとどうなるでしょうか?

比較からわかるのは、バランス型ファンドでも自前ファンドとほぼ同じ運用成果が実現できるということで、信託報酬の差こそあれ、リスク・リターンは似たような結果でした。

そしてもう一つは、一口にバランス型ファンドといっても組み入れ商品の比率に差があるということです。

最近のバランス型ファンドで人気があるのは、国内債券・株式、先進国債券・株式、新興国債券・株式、国内・先進国REITの8資産に均等に12.5%配分する「8資産均等型」です。

このファンド1つで8資産に均等に分散投資ができてしまうというわけです。

また、「世界経済インデックスファンド(株式シフト型) / SMT世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)」の株式組み入れ比率は75%になります。

本来、株式の比率が高いとリターンは高くなりますが、リスクも高くなります。

しかし、外貨資産の組み入れ比率を抑えることで、うまくリスクとリターンをコントロールすることができます。

言い方を替えると、リスク・リターンを左右するのは、株式と外貨資産の組み入れ比率なのです。

こうしてみてみると、バランス型ファンドの組み入れ比率を参考にしながら自前ファンドを作った方が、コストが低いので効率的なのではと思うかもしれません。

しかし、3つの理由からバランス型ファンドには存在価値があります。

投資信託でお金を増やすために資産運用初心者が知っておくべきこと③:バランス型ファンドの3つの存在意義

専門的な知識やテクニックのない資産運用の初心者が投資信託でお金を増やすためには、手軽で手間のかからない方法がベストですが、結論から言うと、バランス型ファンドほどありがたい商品はありません。

プロが資産配分をやってくれる

理由の1つめは、自分でやるのが合理的だとわかってはいるものの、誰でもそれができるとは限らないことです。

長期分散投資を始めたいけれど、自分で資産配分を考えるのは難しいし手続きが面倒という人にとって、バランス型ファンドは一番手間のかからない方法です。

リバランスの手間やコストがかからない

2つめの理由は、リバランスのコストです。

分散投資を続けていると運用状況によって当初の資産配分比率とのズレが出てきます。

ズレをなくすために高くなった資産を売却し、低い資産を買い増して配分比率の調整を行う作業を「リバランス」といい、年に1度を目安に行わなければいけません。

資産の構成比率を計算し調整するのは、売買のコストと手間のかかる煩雑な作業です。

バランス型ファンドなら、その作業も運用会社が行ってくれるので手間がかかりません。

投資初心者にとってはベストの商品

3つめは、バランス型ファンドは少額で投資をスタートできる入門的な商品であるということです。

バランス型ファンドに限らずですが、例えば、楽天証券などで扱っている投資信託は、毎月100円からの積み立て投資が可能です。

100円から国内外の株式や債券に投資できるので、今まで銀行預金しかしてなかった人でも、お試し感覚で始めることができます。

バランス型ファンドは投資に対する敷居を低くしてくれる商品であるだけに、ぜひ今後も投資初心者に活用してもらいたいところです。

世の中に完全な商品は存在しません。

金融商品の選択は、メリットとデメリットを比較して、自分にメリットの大きな商品を選ぶのが現実的。

つまり、ベターを選択するという発想です。

バランス型ファンドを使った運用が便利で分かりやすい人は、組み合わせて運用しましょう。

どちらにするかはそれぞれの個人投資家が決めればいいだけです。

つまり、個人投資家の選択肢の1つとして、分散投資の入門商品といえるバランス型ファンドの存在価値は非常に大きいのです。

お金を増やすためのチェックポイント

専門的な知識やテクニックのない資産運用の初心者が投資信託でお金を増やすのに、手軽で手間のかからないバランス型ファンドは、非常に優れた商品です。

バランス型ファンドの種類は様々ですので、バランス型ファンドを選ぶ際には、しっかりファンドの組み入れてる資産内容を確認しましょう。

  • バランス型ファンドは分散投資の入門商品
  • ファンドの組み入れ資産をきちんと比較して選ぶべし

合わせて読みたい記事: 資産運用の初心者向け、やさしい投資の始め方を徹底解説!投資信託の儲かる銘柄はこれだ!

合わせて読みたい記事: 【賢く安全&確実にお金を増やす方法】積み立て投資を始めるベストなタイミングは○○だった!

参考:資産運用に役立つおすすめの人気ブログは何?お金を増やしたいなら、まずは情報収集から!

ポチっと1クリックで応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ
にほんブログ村


人気ブログランキング