「老後のお金がない」という悲惨な事態を避けるための3つのポイント

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「老後のお金がない…。」

「老後の生活が不安で心配…。」

「どのようい資産を作ったり、お金を使ったりすればいいかわからない…。」

誰だって、老後にお金に困りたいとは思いませんよね。

行動経済学では、人は「得した喜び」よりも「損した苦しみ」を、2倍以上強烈に感じると言われています。

そのため、人は「損を避けたい」と強く思うあまり、かえって損を呼び込んでしまう傾向があるんです。

お金に困らない人になるために、お金で損をしない方法を知りましょう。

老後のお金がないを避ける①:損を招く心の罠を理解しよう

「老後のお金がない」を避けるためには、損を招く心の罠を理解する必要があります。

例えば、ショッピングモールでの買い物。

1時間300円のパーキングに車を止めて買い物をした後、駐車券を見ると「お買い物合計3000円以上で1時間無料」という文字に気がついたとしましょう。

ところが2500円しか買い物をしていない。

そこで500円分買い足した、という経験をしたことはありませんか?

しかし、これは不合理な行為なわけです。

なぜかというと、300円の駐車場代を無料にするのに、500円分の余計な買い物をしてしまっているからですね。

もしその500円分の買い物が、本当に必要な買い物だったらいいのかもしれません。

しかし、こういう場合に慌てて買ったものは、大して必要のなかったものということが多いのです。

損したくないという心の罠が、損を招いてしまっている典型的な例です。

人は「無料」っていう言葉にめちゃくちゃ弱いですよね。

かくいう僕も「無料」という言葉には、かなり敏感に反応してしまいます(笑)

実は、人の心の中には「財布」が何個もあるんです。

例えば、住宅購入のために貯めている定期預金を解約すればキャッシュで車を買えるのに、わざわざ金利の高いオートローンを組むといったケースがよくあります。

「無料」という言葉に弱い

駐車場代の例に限らず、例えばネット通販で総量をタダにするために余分な買い物をしていませんか?

こういった不合理な行動を人は取りがちです。

「無料」の誘惑には気をつけましょう。

損することを以上に嫌がる

つまらない映画でも最後まで席を立たないのは、「何とか元を取りたい」という気持ちが強いから。

人は損を異常に嫌がる傾向があり、逆にそのことが損を拡大しているのです。

心の中に財布が何個もある

車を買うために定期預金を解約せず、金利の高いオートローンを組むなど、心の中に「財布」がいくつも存在していて、トータルの残高管理をしていない人は多いです。

目先の小さな得を選びがち

すぐ手に入る小さな得をうれしく思う心理が人にはあります。

保険や投資のように期間が長く、トータルの損得が大きなものは、目先のお得感に惑わされないことが大切です。

老後のお金がないを防ぐ②:「自分ルール」を作ろう

このような不合理な行動をやめて、「老後のお金がない」を避けるためには、自分のルールを作ることが大切です。

例えば「ボーナスは全て定期預金に回して、大きな買い物はそれを解約して買うことにする」というような「自分ルール」です。

そうすれば、「これは本当に定期を解約してまで買うべきものなのか?」といった冷静な判断をする機会が得られ、無駄遣いを減らすことができるのです。

この「自分ルール」は、お金を使うときにも、貯めたり増やしたりするときにも大切です。

とはいえ、「一銭たりとも無駄遣いはしないぞ!」とやってしまうと、これはこれで味気ない人生ですよね。

多少不合理でも、少額ならば時には無駄遣いを楽しんでみるのもいいでしょう。

一方で、決してやってはいけないこともあります。

それは「不要な保険に入り続ける」など、長期間にわたって知らないうちに損が累積することです。

日々のわずかな節約によって、大きな無駄を省くほうが損を減らす上では重要なんですね。

お金に困らない人を目指すには、損を減らす一方で、今ある資産を増やしていくという意識も必要になります。

つまり「投資」です。

老後のお金がないを避ける③:4つの目的別にお金の使い道を考えよう

「老後のお金がない」を避けるためには、お金を目的別にしっかりと管理する必要があります。

一般的な日本の貯金箱は「貯める」だけですが、目的別にお金を生かす発想が無いままに、総額だけを積み上げていくのは、上手なお金の使い方ではありません。

お金を「増やす」のは「貯める」とは違うもので、日常的な消費(=使う)や社会のために用いる(=譲る)のと同じくらい、大切なものと考えるべきなのです。

お金自身を働かせる、つまり運用で「増やす意識」を持つことが、お金に困らない老後につながるわけですね。

お金を貯める(貯蓄)

マイホームや自動車、大型家電など、大きな買い物を将来するために着実に貯めておく、定期預金のようなお金。

お金を使う(消費)

今、自分が欲しいもの、必要なものを買うために使うお金。

日々の食費や光熱費、家賃などもこれにあたる。

お金を譲る(寄付)

困っている人や世の中のために使うお金。

自分が社会の一員であることを改めて意識し、感謝することができる。

お金を増やす(投資)

自分の遠い将来のために投資するお金。

株や債券、投資信託など長期的に運用していくことで、お金に働いてもらう。

老後のお金がないを防ぐ(まとめ)

「老後のお金がない」という悲惨な事態を避けるためには、お金で損をしない考え方や行動をしていく必要があります。

日頃から実践して、お金に困らない老後への準備を進めましょう。

「老後のお金がない」を避ける3つのポイント

  • 損を招く考え方をしない
  • しっかりとした自分ルールを持っておく
  • お金は4つも目的に分けて管理する

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