アラサー貯金なし!30代夫婦や一人暮らし世帯の「貯蓄ゼロ」脱出法!

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「アラサーで貯金なし…。月々の車のローンや保険に加え、カードの請求、友人との交際費などで毎月の給料はあっという間に消えていき、貯金なんかまったくできない…。世の中の30代の夫婦や一人暮らし世帯はどうやってお金貯めてるの…?」

新入社員じゃあるまいし、アラサーにもなって貯金なしはヤバい、と言いたいところですが、実は、世の中の30代をみてみると、男性や女性、一人暮らしや夫婦家庭などといった性別や世帯状況にかかわらず、なんと3人に1人は貯金がないという状況なのです。

確かに、何か目的がないとお金なんて貯めようと思わないし、ましてや一人暮らしの独身男性ともなればお金はあるだけ使ってしまうもの。

しかし、アラサー世代は、人生の3大支出と言われている「住宅購入費用」「子供の教育費」「老後の生活費」の準備をしていかなければいけない、人生においてとっても大切な年代。

将来の人生をバラ色にできるか、お金が無く、やりたいこともできずに悲惨なものにしてしまうかは、アラサー世代の過ごし方にかかっていると言っても過言ではありません。

今回は、そんな貯金のないアラサー世代のために、世の中の30代の貯金事情と、賢くお金の貯め方・増やし方についてお話ししていきます。

アラサーの3人に1人は貯金なし!アラサーの貯蓄事情は?

冒頭でお伝えしたように、世の中の「アラサー貯金なし」は3人に1人という状況ですが、それはあくまで「少数派」であり、残りの7割はしっかり貯蓄できているということを認識しなくてはいけません。

「貯蓄ゼロ」から脱出するために、貯蓄しているアラサー世代はどのくらいお金を貯めているのか、まずは世の中の現実を理解しておきましょう。

20代の貯蓄事情

まずは世の中の20代の貯蓄事情をみてみましょう。

20代で貯金なし(貯蓄ゼロ)世帯の割合

20代で金融資産を保有していない世帯の割合は以下の通りで、一人暮らし世帯では3人に2人、二人以上世帯の3人に1人が「貯金なし」という状況です。

  • 独身(一人暮らし)世帯:全体の61.0%
  • 夫婦(二人以上)世帯 :全体の35.6%

20代の貯蓄額

20代のうち金融資産を持っている世帯に絞ってみると、単身世帯、二人以上世帯ともに、貯蓄額は100万円未満、というのが最大のボリュームゾーンになっています。

<20代の金融資産保有額> *金融資産保有世帯

20代の金融資産保有額
(単身世帯)
20代の金融資産保有額
(二人以上世帯)
             100万円未満 31.3% 17.9%
  100~  200万円未満 22.2% 12.5%
  200~  300万円未満 11.1% 10.7%
  300~  400万円未満   7.5% 14.3%
  400~  500万円未満   6.3%   5.4%
  500~  700万円未満 10.3% 10.7%
  700~1000万円未満   5.2%   5.4%
1000~1500万円未満   2.0%   1.8%
1500~2000万円未満   0.8%   3.6%
2000~3000万円未満   1.6%   3.6%
3000万円以上   1.6%   1.8%
平均 363万円 524万円

20代の中央値

では、貯蓄している人は、平均してどのくらいのお金を持っているのかをみてみると、金融資産を持っている世帯に絞った中央値は、単身世帯で170万円二人以上世帯で300万円であることがわかります。

<金融資産保有額の中央値(20代)>

全国の金融資産保有額
(単身世帯)
全国の金融資産保有額
(二人以上世帯)
中央値(貯蓄あり層のみ) 170万円 300万円

30代の貯蓄事情

続いて30代の貯蓄事情をみていきます。

30代で貯金なし(貯蓄ゼロ)世帯の割合

30代で金融資産を保有していない世帯の割合は以下の通りで、一人暮らし世帯では5人に2人、二人以上世帯の3人に1人が「貯金なし」という状況です。

  • 独身(一人暮らし)世帯:全体の40.4%
  • 夫婦(二人以上)世帯 :全体の33.7%

30代の貯蓄額

30代のうち金融資産を持っている世帯に絞って貯蓄額をみてみると、一人暮らし世帯では100万円未満、二人以上世帯では500~700万円未満、というのが最大のボリュームゾーンです。

一人暮らしは貯金せずにお金を使いきっていて、二人以上世帯は将来のために貯蓄をしている状況が、このデータからも読み取ることができます。

<30代の金融資産保有額> *金融資産保有世帯

30代の保有金融資産
(単身世帯)
30代の保有金融資産
(二人以上世帯)
             100万円未満 15.7%   8.9%
  100~  200万円未満 12.3%   9.9%
  200~  300万円未満   9.6% 10.9%
  300~  400万円未満   5.4% 11.3%
  400~  500万円未満   5.4%   7.8%
  500~  700万円未満   7.7% 13.3%
  700~1000万円未満 10.0% 10.6%
1000~1500万円未満 10.0%   8.2%
1500~2000万円未満   6.5%   3.1%
2000~3000万円未満   8.4%   2.4%
3000万円以上   6.1%   3.4%
平均 1,002万円 735万円

30代の中央値

貯蓄している人の平均貯蓄額をみてみると、金融資産を持っている世帯に絞った中央値は、単身世帯で500万円二人以上世帯で420万円であることがわかります。

<金融資産保有額の中央値(30代)>

全国の金融資産保有額
(単身世帯)
全国の金融資産保有額
(二人以上世帯)
中央値(貯蓄あり層のみ) 500万円 420万円

先程の貯蓄額のデータと照らし合わせると、独身世帯については、5人のうち2人は貯蓄しておらず散財し放題、残りの3人はしっかりお金を貯めていて平均して500万円もの貯蓄をしているということ。

つまり、アラサーの時点で、完全に「勝ち組」と「負け組」が2極化してしまっているということがわかります。

アラサー貯金なしが直面する5つの厳しい現実

アラサーの3人に1人が貯金なしだから自分も貯蓄ゼロで大丈夫、なんて思っていると大変なことになります。

アラサー貯金なしの厳しい現実をみていきましょう。

アラサー貯金なしは「結婚」できない

アラサーになると「結婚」を意識する人は多くなりますが、結婚で一番重要になってくるのが金銭感覚を含めた「価値観」。アラサー貯金なしという状態では、残念ながら結婚できない可能性が非常に高くなります。

女性向け情報サイト「マイナビウーマン」が実施した調査「最低○万円はほしい!? 結婚相手の【理想の貯金額】は?」によると、未婚女性が結婚相手に求める貯金額は、500万円以上が約4割、300万~350万が約2割。一方で、いくらでもいい、つまり、貯金なしでもOKと回答しているのはたったの8.1%。

つまり、「貯金なし」では結婚相手を選ぶスタートラインにすら立っていない、ということ。

結婚したいと思っているのであれば、まずは貯蓄をすることが必須条件になります。

「ご祝儀貧乏」で苦しくなるアラサー貯金なしの生活

30歳前になると降って湧いたかのように出てくる、友人の「駆け込み結婚ラッシュ」。ご祝儀に3万円、美容院などのドレスアップ代や二次会の参加費などを含めると、ざっくりと一回の結婚式で5万円が飛んでいくことになり、アラサー貯金なしの生活を圧迫します。

親しい友人の結婚式や二次会に出席したいのに、お金がなくてやむなく欠席…、なんてことにならないように、普段からある程度の貯蓄が必要になってくるのです。

アラサー貯金なしは突然やってくる「医療費」が支払えない

10代や20代前半の頃にはちっとも病気なんてしなかったのに、アラサーともなると病気やケガをすることも徐々に増えてきます。突然の病気やケガで入院、ということにでもなれば数万円の医療費や入院費がかかってきますが、貯金なしの状態ではそのような不測の事態に対応できません。

アラサーにもなって親に泣きついてお金を借りたりするようなことがないよう、万が一の時の蓄えはしっかりしておきましょう。

アラサー貯金なしは「高額なもの」が買えない

アラサーにもなると、洋服もそれなりの値段のものを買いますし、家や車などの高額な買い物をする機会も増えてきます。高額なものはローンを使って買うことが多いですが、アラサー貯金なしでは金融機関の審査が通らず買うことができません。

万が一、運よく審査に通ったとしても、信用力がないために高額な金利を支払うことになります。

近い将来、家や車を欲しいと思っているなら、まずは貯金なしから脱却して、今からしっかりと健全な経済状況を作っておく必要があります。

アラサー貯金なしは「住むところ」に困る

忘れがちなのが、部屋を賃貸する場合にも審査があるということ。不動産オーナー側からしてみると、毎月の家賃を払ってくれないリスクがある人には、ほとんどの場合部屋を貸してくれないので、アラサー貯金なしでは、住む場所を探すのにも苦労することになります。

この先も住むところを確保し続けるためには、最低限の貯蓄はしておかなければなりません。

アラサー貯金なしからお金を貯める5ステップ

使おうと思えば湯水のようにお金を使うこともできるし、貯めようと思えばしっかりお金を貯めることもできるのがアラサー世代の特徴です。ここからは、アラサー貯金なしからでも確実にお金を貯める方法についてお話ししていきます。

お金を貯めるというと非常に難しい管理をしないといけない、と思っている人もいるようですが、実は、お金を貯めるにはシンプルな3つのルールしかありません。

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 資産運用する

この3つのシンプルなルールに基づいて、誰でもできる「お金を貯める5ステップ」をお伝えしていきましょう。

ステップ1: 収入を増やす

当然ながら収入が増えれば手取りが増えるわけで、その分貯蓄に回すお金も増えますので、まずは、収入を増やす方法はないかを考えてみましょう。

収入アップをするための主な方法は以下の3つ。

  • 今の仕事で出世して給料を増やす
  • 転職して給料を増やす
  • 副業して副収入を得る

とにかく手っ取り早く収入アップを図るのであれば、本業以外でアルバイトをすることでしょう。若いうちは体力があるので、気合いで乗り切ればなんとかなります。

一方で、現実的に考えると、本業の仕事で今すぐ収入アップはなかなか難しいので、中期的な視点で考えて収入アップを図っていくでも構いませんが、常に意識をし続けて、収入アップのチャンスがきたらすぐに行動に移せるように「準備」はしておきましょう。

ステップ2: 毎月の支出を把握する

次のステップは支出の削減。

毎月何にいくら使っているのか、「家計の健康診断」から始めましょう。

家計の健康診断で大切なのは、支出を「見える化」し、自分の「お金の使い方のクセ」を理解すること。

見える化するのに一番有効なツールは言わずと知れた「家計簿」です。

家計簿は、無料で使えて、家計簿をつける手間を大幅に削減できる「家計簿アプリ」を活用しましょう。

家計簿アプリは、普段使っている銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどと自動連係をして入力の手間を大幅に削減できるだけでなく、支出項目ごとにどのくらいの割合で支出しているのかをグラフ化して簡単に「見える化」してくれる超便利なツールです。

ステップ3: 理想の家計支出と比較する

家計簿で家計の支出を「見える化」したら、次は理想の家計支出との比較です。

ここでの目的は、何が「ムダな支出」なのかを知ること。

理想の家計支出と比較することによって、一般的な家庭よりも、どの支出項目にお金を使いすぎているのかが一目瞭然でわかります。

使いすぎている支出項目があれば、理想の家庭支出に近づけられるように、支出の削減をしましょう。そうすることで、「貯蓄に回すお金」を増やすことができます。

理想的な家計支出の割合は、家族構成や年代によっても異なってきますが、ここでは、世の中一般的に多いと想定される4パターンを例に挙げておきますので、自分の家計支出と何がどう違うのかを比較してみてください。

また、理想的な毎月の貯蓄割合は、手取り収入の20%以上と言われていますが、子供がいる家庭は子供の教育費だけでなく、食費や水道光熱費などの一般的な生活費も高くなりますので、まずは手取り収入の10~15%程度を貯蓄に回すことを目標にしましょう。

<一人暮らしの場合> *手取り20万円/月

内訳 理想の割合 理想の金額
食費   18%   36,000円
住宅費   28%   56,000円
水道光熱費     6%   12,000円
通信費     6%   12,000円
保険料     4%     8,000円
趣味・娯楽費     4%     8,000円
被服費     3%     6,000円
交際費     5%   10,000円
日用雑費     3%     6,000円
その他     6%   12,000円
貯蓄   17%   34,000円
支出計 100% 200,000円

<夫婦と小学生以下の子供がいる場合> *手取り25万円/月

内訳 理想の割合 理想の金額
食費   14%   35,000円
住宅費   25%   62,000円
水道光熱費     6%   15,000円
通信費     5%   12,000円
小遣い   10%   25,000円
教育費   10%   25,000円
保険料     6%   15,000円
趣味・娯楽費     2%     5,000円
被服費     3%     7,500円
交際費     2%     5,000円
日用雑費     2%     5,000円
その他     3%     7,500円
貯蓄   12%   30,000円
支出計 100% 250,000円

<夫婦と中・高生の子供がいる場合> *手取り30万円/月

内訳 理想の割合 理想の金額
食費   15%   45,000円
住宅費   25%   75,000円
水道光熱費     6%   18,000円
通信費     6%   18,000円
小遣い   10%   30,000円
教育費   12%   36,000円
保険料     6%   18,000円
趣味・娯楽費     2%     6,000円
被服費     3%     4,000円
交際費     2%     9,000円
日用雑費     2%     6,000円
その他     3%     9,000円
貯蓄     8%   24,000円
支出計 100% 300,000円

<夫婦二人・子供なしの場合> *手取り30万円/月

内訳 理想の割合 理想の金額
食費   15%   45,000円
住宅費   25%   75,000円
水道光熱費     5%   15,000円
通信費     6%   18,000円
小遣い
教育費
保険料     4%   12,000円
趣味・娯楽費     3%     9,000円
被服費     3%     9,000円
交際費     2%     6,000円
日用雑費     2%     6,000円
その他     3%     9,000円
貯蓄   20%   60,000円
支出計 100% 300,000円

ステップ4: 先取り貯蓄する

ムダな支出を減らし、収入アップで手取りを多く確保することで、貯蓄に回すお金を増やすことができます。次のステップは、貯蓄に回したお金を「確実に」貯蓄することです。

確実に貯蓄するためには、収入が入ったら、まずは貯蓄に回す「先取り貯蓄」が効果的です。

実は、貯蓄ができていない99%の原因は、毎月の余った分を貯蓄に回している習慣にあります。

  1. 給料が入金
  2. 毎月の家賃・公共料金などの支払い
  3. 生活費の支払い
  4. 余った分を貯蓄

このお金の使い方を、毎月の給料が入ったらまず貯蓄すべきお金を別口座に移し、次に毎月の公共料金などの支払いをし、最後に余った分で生活をしていく、という以下の流れに変えていきましょう。

  1. 給料が入金
  2. 一定額を貯蓄(別口座へ移す)
  3. 毎月の家賃・公共料金などの支払い
  4. 余った分で生活費を支払う

「先取り貯蓄」は、自動的に給料から天引されるような財形貯蓄や、給料を通常の給与振込口座とは別の口座に分けて振り込んでもらうような、会社や銀行の仕組みを活用するのがおすすめです。

人間の意志は非常に弱いので、毎月の余った分から貯蓄していてもお金は貯まりません。

「先取り貯蓄」で貯蓄の優先度を強制的に上げることで、確実にお金を貯めていく仕組みを作ることができるのです。

ステップ5: 資産運用をする

今や大手メガバンクの普通預金金利は0.001%で、100万円預けても1年間で増えるお金は、たったの10円。この超低金利時代に、銀行で預金していてもお金は増えていきません。

貯蓄に回したお金を効率良く増やしていくには、「資産運用」をして「お金に働いてもらう」必要があります。

資産運用と聞くとちょっと難しく感じる人もいるかもしれませんが、実は、資産運用でお金を増やしていくのは、全然難しいことではないのです。

アラサー貯金なしから脱却する「おすすめの資産運用術」

アラサーで貯金なしから脱却するには「資産運用」で効率良くお金を増やしていくことが大きなポイントになってきます。

誰でも簡単にできて、確実にお金を増やすことができるおすすめの資産運用をご紹介していきましょう。

ひとくちに「資産運用」といっても、FXなどのハイリスクハイリターンなものから、銀行預金や債券投資などのローリスクローリターンなものまで、投資対象となる金融商品には様々なものがありますが、初心者にこそおすすめしたい資産運用は驚くほどシンプル。

毎月一定額の「投資信託」を積み立て購入していく、たったこれだけです。

投資信託の特徴やメリット

投資信託は以下のようなメリットのある金融商品で、上手にリスク分散できて、とにかく運用に手間がかからないことが大きなメリットです。

  • 1つの銘柄で複数の国や企業へ分散投資ができる
  • 100円という少額から購入できる
  • 専門的な投資知識やトレードテクニックは不要
  • 手軽に積み立て投資ができる

インデックスファンドを積み立てる

投資信託には2種類あって、TOPIXや日経平均という市場の平均指標であるインデックスに連動した運用を目指していく「インデックスファンド」と、インデックスを超えるリターンを目指していく「アクティブファンド」があります。

一見、インデックスを上回る運用を目指していくアクティブファンドの方が高いリターンを出しているように思えますが、実は、20年、30年といった長期でのパフォーマンスをみると、インデックスを上回るリターンを出しているアクティブファンドはほとんどありません。

また、アクティブファンドはファンド運営に人件費などの費用がかかり、販売手数料や信託報酬といったコストも高くなるのが一般的。

つまり、投資信託を長期で積み立てて確実に資産形成していくのであれば、買うべきファンドは「インデックスファンド」の一択なのです。

買うべき「低コストな超優良インデックスファンド」はこちらの記事: 投資信託おすすめ銘柄ランキング!初心者が確実にお金を増やす方法は?

複利効果で大きくお金を増やす

積み立て投資を長期で継続することで「複利」の力が働き、「お金がお金を生む」状況を作り出すことができます。

例えば、毎月5万円ずつインデックスファンドを積み立て購入し、年間利回り7%で複利運用していくと、銀行にお金を貯金していった場合と比べて、10年後、20年後、30年後は以下のようにお金が増えていきます。

①7%で運用した場合 ②銀行に貯金した場合 差額(①-②)
10年後   855万円   600万円   255万円
20年後 2538万円 1200万円 1338万円
30年後 5847万円 1800万円 4047万円

運用期間が長くなればなるほど、銀行に貯金した場合と比べて、その差額が大きくなっていることがわかりますでしょうか?

30年後の手元に残るお金をみてみると、その差は驚愕の4,047万円にもなっています。

このカラクリが「複利効果」。

複利とは、元金だけでなく「元金+利子」という利子にもついていく利子のことで、運用期間が長くなればなるほどその威力は大きくなって「雪だるま式」にお金が増えていくのです。

「お金が働く」とは、まさにこういうこと。

実は、この長期の複利運用こそが、世の中のお金持ちをさらにお金持ちにしている「資産運用の極意」。

毎月一定額の投資信託を積み立てて長期で複利運用し、莫大な資産を築いていきましょう。

「複利運用」をもっと知るにはこちらの記事:

お金を増やす仕組みを解説!複利で賢くお金を増やす初心者向け資産運用!

「長期投資」をもっと知るにはこちらの記事:

お金を増やすなら長期投資!初心者が手堅くお金を増やす資産運用術!

「積立投資」をもっと知るにはこちらの記事:

お金を増やす積立投資術!株や投資信託で賢く確実にお金を倍にする方法

【賢く安全&確実にお金を増やす方法】積み立て投資を始めるベストなタイミングは○○だった!

インデックスファンドを積み立てるおすすめの方法

インデックスファンドを積み立てていく、資産運用の初心者におすすめな2つの方法をご紹介しましょう。

  • 証券会社で積み立てる
  • ロボアドバイザーにお任せする

証券会社で積み立てる

一番オーソドックスなのが、この証券会社経由で購入する方法になります。

証券会社はたくさんありますが、選ぶなら「楽天証券」の一択です。

なぜなら、ファンドを買うたびに楽天ポイントが貯めれて、その貯まったポイントでファンドを買うこともできてしまうという、「一番効率的にお金が増やすことができる証券会社」だからです。

この楽天ポイントによる資産運用は、まさに「錬金術」

ハッキリ言って「楽天証券」以外の選択肢は無いといっても過言ではありません。

<証券会社は「楽天証券」一択な理由>

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  • 楽天ポイントが貯まる、楽天ポイントで買える
  • 楽天銀行と連携することで普通預金金利が0.1%になる
  • 年会費無料の楽天カードで買うとさらにポイントが貯まる
  • 月額4,200円の日経が無料で読める

有名どころのネット証券では、SBI証券マネックス証券などもありますが、この投資信託の積立投資という投資だけで考えると、楽天証券で享受できるメリットは他社のサービスを完全に凌駕しています。

ちなみに、この証券会社選びを間違えると、長い目で見たときに百万単位で資産が変わってきますので、必ず一番メリットのある楽天証券を選ぶようにしましょう。

「楽天証券」や「楽天ポイント投資」のメリットをもっと知るにはこちらの記事:

楽天証券ってどうなの?評判やポイント投資のメリットを徹底解説!

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近い将来、資産運用は全てAIにお任せする時代がくることは間違いありません。

とにかく「一切の手間をかけずにお金を増やしたい」という人には、ベストな資産運用方法です。

まとめ

30代夫婦や一人暮らし世帯の30%は貯蓄がゼロという、世の中の「アラサー貯金なし」事情。しかし、それは全体の30%という、あくまで少数派の話で、残りの70%のアラサーは着実にお金を貯めているということを忘れてはいけません。

たとえ今、貯金なしという状況であっても、正しいお金の貯め方さえわかってしまえば誰でも確実にお金は貯まります。

今回お話しした確実お金を貯めて・賢く増やす方法を実践すれば、世の中の多くの人がやりくりに苦しんでいる「住宅購入費用」「子供の教育費」「老後の生活費」という人生の3大支出も怖くありません。

より豊かな人生を手に入れるためには、将来確実に必要になるお金を若いうちからしっかり貯めていく必要があるのです。

<アラサー貯金なしからでもお金を貯める方法>

  • ステップ1: 収入を増やす
  • ステップ2: 毎月の支出を把握する
  • ステップ3: 理想の家計支出と比較する
  • ステップ4: 先取り貯蓄する
  • ステップ5: 資産運用をする

これまでの日本を支えてきた年金制度や終身雇用制度は崩れ、もはや国や会社は自分の老後の面倒を見てくれず、将来の自分の生活は自分でなんとかしなくてはいけない「自己責任の時代」に突入しています。

そんな「自己責任の時代」に一番求められているのは、「お金を増やす知識やスキル」。

間違っても老後破綻なんてしないよう、今のうちからしっかりと正しい「お金の教養」を身につけておきましょう。

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