50歳からの貯金計画!賢く確実に50歳から老後資金を作る資産運用

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50歳からの貯金計画といっても、50歳という年齢は定年まで10年しかないまさに崖っぷち。

50歳から老後資金を作るとなると、この超低金利時代に銀行預金している余裕はどこにもありません。

実際、50歳になると、みなさんどのくらいお金を持っているのでしょうか。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」(平成29年度)によると、50歳の貯蓄事情は以下の通りで、中央値は約1,000万円程度

貯蓄額が1,000万未満の割合は、単身世帯で48.4%、二人以上世帯で42.0%となっています。

<50歳の金融資産保有額>

50歳の保有金融資産
(単身世帯)
50歳の保有金融資産
(二人以上世帯)
             100万円未満   5.8%   5.5%
  100~  200万円未満   8.9%   6.1%
  200~  300万円未満   6.2%   4.9%
  300~  400万円未満   4.4%   4.9%
  400~  500万円未満   2.2%   3.1%
  500~  700万円未満 10.2%   6.7%
  700~1000万円未満 10.7% 10.8%
1000~1500万円未満 10.2% 13.1%
1500~2000万円未満   8.0% 10.0%
2000~3000万円未満   9.3% 12.3%
3000万円以上 22.2% 12.7%
平均 2,375万円 1,689万円
中央値 1,000万円 1,100万円

一方で、「65歳からを老後期間」と定義すると、ある程度余裕のある暮らしをしていく場合の老後に必要なお金は、単身者で1,500万円、二人以上世帯者で2,500万円程度です。

仮に現在、1,000万円の貯蓄があるとすれば、単身者はあと500万円、二人以上世帯者はあと1,500万円を65歳までに貯める必要があるということ。

今回は、この老後に足りないお金を、資産運用で確実に50歳から老後資金を作るかという「50歳からの貯金計画」のお話です。

50歳から老後資金を作る「50歳からの貯金計画」①:何で貯めていく?

50歳から老後資金を作る「50歳からの貯金計画」、では一体、何でお金を貯めていくのが一番賢く確実な方法でしょうか。

冒頭でお話ししたように、銀行に預けて貯めていくのは、この超低金利時代において賢い方法とは言えません。

効率的に、そして、確実にお金を貯めていくなら「資産運用」です。

資産運用で「お金がお金を生む仕組み」を作れば、50歳という崖っぷちの年齢からでも確実に目標の老後資金を貯めることができます。

一方で、投資というと「リスクが高いのでは?」と心配する人もいるかもしれません。確かに、リターンを得るためには相応のリスクが伴う、というのが投資の世界の常識。

しかし、どの程度のリターンを期待するかによってもリスクの大きさは変わってきますし、そのリスクも、やり方次第では上手にコントロールすることができるのです。

50歳から老後資金を作る「50歳からの貯金計画」②:どうやって貯めていく?

50歳から老後資金を作る「50歳からの貯金計画」、50歳という崖っぷちの年齢から確実にお金を貯めていく、一番おすすめのベストな資産運用について具体的にご紹介していきましょう。

資産運用ときくと「難しい」とか「損するんじゃないか?」と感じる人もいるかもしれませんが、実は、投資経験のない初心者でも簡単に、そして、確実にお金を増やしていく方法があります。

それが、投資信託の積み立て投資です。

投資信託は、100円という少額から手軽に分散投資ができ、プロのファンドマネージャーがファンドを運営してくれるので、投資家は専門的な知識やテクニックもそこまで要求されないという、まさに資産運用の初心者のためにあるかのような金融商品。

投資信託を上手に活用することで、投資経験のない初心者でも、手軽に賢く、そして、効率的にお金を増やしていくことができるのです。

安全で確実にお金を増やすなら「長期・分散・積立」が基本

資産運用の基本であり王道なのが「長期・分散・積立」投資です。

投資信託を長期で積立運用していくことで、資産運用につきものの、リターンの変動リスク、暴落リスク、高値掴みリスクといった「3大リスク」を上手にコントロールしながら確実な資産形成ができます。

長期投資

短期的には大きくプラスになったりマイナスになったりするリターンのブレ幅も、運用が長期になれなるほどリターンが安定していきます。

また長期で複利運用をしていくことで、倍々ゲームのように「雪だるま式」にお金が増えていき、効率の良い資産形成をしていくことが可能になります。

関連記事: お金を増やすなら長期投資!初心者が手堅くお金を増やす資産運用術!

分散投資

1つの銘柄にのみ集中投資するのではなく、複数の投資対象に分けて投資をすることで、暴落リスクを分散することができます。例えば2008年のリーマンショックでは、世界的な株安になりましたが、同時期にアメリカの国債や金といった金融商品の価格は上昇していました。

つまり、たとえ世界的な金融危機であっても「上がるもの」と「上がらないもの」が存在していて、それらを上手に資産に組み込むことで、暴落リスクを低減することができというわけです。

積立投資

よく「今、何を買ったら儲かるの?」と聞いてくる人がいます。

こうした人の多くは、投資は「タイミングを見計らって売買すべき」と考えているようですが、タイミングを見計らった投資で利益を出し続けることは、実はプロでも難しいのです。

にもかかわらず、資産配分を決め投信選びも終わったが、今度はいつ買ったらいいかで迷って行動がストップしてしまう人が後を絶ちません。

こうして買いタイミングを探している間に価格が上がってしまい、慌てて買って高値掴みというのはよくあることですよね。

投資経験の浅い人が投資のタイミングにこだわり過ぎると、失敗することが多いので注意が必要です。

実は、高値掴みを避ける最も効果的な買い方は、一度に全額を投資するのではなく、時期をずらして複数回に分けて買うこと。

こうすることで、相場の上げ下げを気にすることなく「平均の価格」で買うことができ、確実にお金を増やしていくことができます。

時期をずらして投資したい人には、あらかじめ決めた一定額を毎月同じ日に投資する積み立てがおすすめ。

積み立て投資は、全額などを設定してしまえば、自動的に投資を続けてくれるので、買いタイミングに気を遣わなくて済む、という心理的なメリットも大きいのです。

ちなみに、積み立て投資は毎月1,000円や1万円からできるため、少額投資家にとっても便利ですが、多くの資産を保有している人でも大きなメリットがあります。

例えば、1,500万円の退職金をもらった人が半分の750万円を投資する場合、月々25万円ずつ30ヶ月かけて買うのもいいでしょう。

自分の相場観に頼った売買をやめるだけでリスクを抑えることができる、ということをしっかり覚えておきましょう。

毎月1万円や毎月3万円というように、一定金額を定期的に積み立てて投資していくことで、価格が高いときには少なく、安いときには多くファンドを買って購入価格を「平準化」し、「高値掴みリスク」を低減することができます(ドルコスト平均法)。

毎月一定額を購入し続けていけば、最終的には平均的な購入価格に落ち着くため、わざわざ安いときを見計らってファンドを買う必要もなくなります。

関連記事:

お金を増やす積立投資術!株や投資信託で賢く確実にお金を倍にする方法

【賢く安全&確実にお金を増やす方法】積み立て投資を始めるベストなタイミングは○○だった!

投資信託で手堅くお金を増やす秘訣は「複利効果」

例えば、毎月5万円の投資信託を積み立てて複利運用していくと、以下のような形でお金が増えていきます。30年後の元本は5,847万円となり、銀行に預けた場合と比べて、なんと4,047万円もの大きな差になってきます。

<毎月5万円を複利運用した場合の元本の増え方>

①7%で運用した場合 ②銀行に貯金した場合 差額(①-②)
10年後   855万円   600万円   255万円
20年後 2538万円 1200万円 1338万円
30年後 5847万円 1800万円 4047万円

まさにこれが複利のパワーというやつで、長期の複利運用で手間をかけずにお金を効率的に増やしていくことができるのです。

関連記事: お金を増やす仕組みを解説!複利で賢くお金を増やす初心者向け資産運用!

買うべきは低コストなインデックスファンド

投資信託といっても、具体的にどのようなファンドを買ったらいいかわからない方も少なくないでしょう。

投資信託には、日経平均やTOPIXといったような市場の平均指標(インデックス)に連動した運用を目指して行くインデックスファンドと、インデックスを超える運用を目指して行くアクティブファンドの2種類があります。

買うべきファンドは、アクティブファンドよりコストが低く長期的なリターンも高い「インデックスファンド」の一択です。

このインデックスファンドを積み立てていく、初心者におすすめの方法をご紹介します。

証券会社で積み立てる

インデックスファンドを積立投資していく一番オーソドックスな方法が、証券会社で積み立てをする方法です。

証券会社といってもたくさんありますが、選ぶなら圧倒的に「楽天証券」で、ハッキリ言ってそれ以外の選択肢は無いといっても過言ではありません。

<証券会社は「楽天証券」一択な理由>

  • 超優良インデックスファンドを全て取り扱っている
  • 楽天ポイントが貯まる、楽天ポイントで買える
  • 楽天銀行と連携することで普通預金金利が0.1%になる
  • 年会費無料の楽天カードで買うとさらにポイントが貯まる
  • 月額4,200円の日経が無料で読める

メリットを一言でいうと、「楽天証券が一番お金を増やせる」ということ。

楽天カードや楽天銀行といった楽天グループの金融サービスと連携することでお得にポイントがザクザク貯めれて、その貯まった楽天ポイントで投資信託を買うことができてしまうという、ゼロから資産を生み出す「錬金術」ができてしまうのです。

有名どころのネット証券では、SBI証券マネックス証券などもありますが、この投資信託の積立投資という投資だけで考えると、楽天証券で享受できるメリットは他社のサービスを完全に凌駕しています。

ちなみに、この証券会社選びを間違えてしまうと、長い目で見たときに百万単位で資産が変わってきますので、必ず一番メリットのある楽天証券を選ぶようにしましょう。

「楽天証券」や「楽天ポイント投資」のメリットをもっと知るにはこちらの記事:

楽天証券ってどうなの?評判やポイント投資のメリットを徹底解説!

楽天証券

[楽天証券の公式サイトはこちらから]

ロボアドバイザーで「完全ほったらかし運用」する

とにかくラクしてお金を増やしていきたいのであれば、AI(人工知能)に資産運用の全てをお任せして、完全に「ほったらかし運用」してしまう方法がおすすめです。

ロボアドバイザーとは、AI(人工知能)を使って投資信託の積み立て投資をしていく自動売買システムのこと。

投資信託の積み立て投資は非常に手間のかからない投資法ですが、銘柄選定や資産配分の設定などは自分でやらなければいけません。これらを全てAI(人工知能)に任せて「全自動」でお金を増やしてしまおうというのがロボアドバイザーです。

WealthNavi(ウェルスナビ)」は業界最大手のAI(人工知能)を活用したロボアドバイザーで、初心者だけではなく経験豊富な投資家からも今一番注目を集めている資産運用サービスです。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」が投資対象とするのは、ETF(上場投資信託)と言われる上場したインデックスファンド。

世界的に見ても低コストで優良なファンドを厳選し、自分の目標とする金額やリスク許容度に合わせて、AIが投資家一人ひとりに合った資産配分(ポートフォリオ)を自動で組んでくれて最も最適な資産配分を構築してくれます。

ファンドの買い付けや再投資、リバランスなど資産運用にかかる全ての業務を、自分に代わってロボットがやってくれるので、あなたがやるべきことはただ一つ、「口座にお金を入れておくこと」、ただこれだけです。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」で使われているアルゴリズムは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズム

抜群の頭脳で、リスクを最適に抑えつつリターンの最大化を全て全自動でやってくれる「超優秀な投資家」なわけです。

この「WealthNavi(ウェルスナビ)」が秀逸なのは、「長期の複利運用」が自分よりもはるかに賢い頭脳であるAIによって「自動売買」できてしまうこと。

まさに、忙しい人やめんどくさがり屋な人のためにあるかのような「画期的なサービス」です。

まずはこの「WealthNavi(ウェルスナビ)」で資産運用を実践して経験を積みながら様々なことを勉強し、慣れてきて時間的な余裕ができてきたら自分でも資産運用をしてみる、これが投資初心者におすすめの「資産運用の賢い始め方」

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

[WealthNavi(ウェルスナビ)公式サイトはこちらから]

近い将来、資産運用は全てAIにお任せする時代がくることは間違いありません。

とにかく「一切の手間をかけずにお金を増やしたい」という人には、ベストな資産運用方法です。

50歳から老後資金を作る「50歳からの貯金計画」③:いくら貯めていく?

50歳から老後資金を作る「50歳からの貯金計画」、最後に、目標の老後資金を貯めるためには毎月いくらずつ積み立てていくかを考えてみます。

単身者に必要な500万円、二人以上世帯者に必要な1,500万円を貯めるのに、ローリスクな年間利回り3%で、10年、15年運用した場合をシミュレーションすると以下のようになります。

<老後資金に毎月必要な積み立て額(50歳・55歳)>

目標貯蓄額
運用期間15年
(現在50歳)
運用期間10年
(現在55歳)
単身者  500万円 2.2万円 3.6万円
二人以上世帯者 1,500万円 6.6万円 10.8万円

*年利3%で運用した場合

二人以上世帯者の目標貯蓄額1,500万円も、運用期間が15年もあれば毎月6.6万円の積み立てで達成できてしまうわけです。

積み立て投資を長期で続けていれば、例えば、たまたまリーマンショック前の相場の高値圏から始めて、その後の大きな下落に見舞われたとしても、今ではしっかりと利益が出ている計算になります。

ただし、せっかく長期で積み立てを続けても、最終的に引き出す時点の価格が積み立ての平均価格を下回っていれば、損をしてしまいます。

先程もお伝えしたように、積み立てていくのは、低コストで中長期的にリターンの高い「超優良なインデックスファンド」を徹底していきましょう。

買うべき「低コストな超優良インデックスファンド」はこちらの記事: 投資信託おすすめ銘柄ランキング!初心者が確実にお金を増やす方法は?

まとめ

定年まで10年しかないまさに崖っぷちの50歳。この超低金利時代に50歳から銀行に貯金をしていっても絶対に増やすことはできません。50歳から老後資金を作るなら、資産運用で賢く確実にお金を増やしていかなければいけません。

50歳という年齢は老後までの時間が非常に限られていますが、お金がお金を生む「インデックスファンドの積み立て投資」をしていくことで、賢く確実にお金を貯めていくことができます。

  • 老後まであとわずか崖っぷちの50歳は資産運用で確実にお金を貯めよう
  • 売買タイミングにこだわると、投資が始められないことが多い
  • 積み立て投資で時間分散をしよう
  • 証券会社の自動積み立てやAIを活用したロボアドバイザーがおすすめ

これまでの日本を支えてきた年金制度や終身雇用制度は崩れ、もはや国や会社は自分の老後の面倒を見てくれず、将来の自分の生活は自分でなんとかしなくてはいけない「自己責任の時代」に突入しています。

人生の崖っぷちに立っている「貯金のない50歳」は、どのような老後生活を望んでいて、その生活を実現するためにいくら必要なのかという、「定年後の設計図」をすぐにでも作ること。

間違っても老後破綻なんてしないよう、今のうちからしっかりと準備をしていきましょう。

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