一人暮らしで貯金できない!独身の平均貯金額や目安とお金を貯める方法

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「一人暮らしで散財していて、全く貯金できない…。世の中の独身は平均いくら貯金していて、貯金の目安はどのくらいなんだろう…?お金を貯めれるようになりたい…。」

貯金はしたいけど、貯金ができない人は世の中にたくさんいます。

確かに、一人暮らしは誰にも何も言われないので、交際費もかさむし、欲しいものもガンガン買えてしまいますが、気づくとお財布がスッカラカン…。なんていうケースは、日常茶飯事。

でも、そんな一人暮らしでも、世の中にはちゃんと将来のためにお金を貯めている人もいますよね。

今回は、そんな一人暮らしの貯金事情や、一人暮らしで貯金ができていない人でも、貯金ができるようになる方法をお話ししていきます。

「一人暮らしで貯金できない」は言い訳?独身の平均貯金額や目安は?

「一人暮らしで貯金できない」というのは単なる言い訳で、お金を貯めることに結婚や一人暮らしという状況は関係ありません。まずは世の中の平均貯金額や、貯金すべき金額の目安を年代別に検証していきましょう。

まずは、貯金なし(貯蓄なし)の人たちがどれだけいるのかをみてみます。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」(平成29年度)によると、単身世帯の20代ではなんと60%、その他の年代でも40%程度の人たちが貯金がない状態です。

20代 30代 40代 50代 60代
貯金なしの割合 61.0% 40.4% 45.9% 43.0% 37.3%

「なんだ、みんな一緒か。」なんて、安心してはいけません。

この数字、逆に言うと20代の40%、30代~60代の世代の約60%はちゃんと貯金できているということですので、貯金できていないあなたは「ダメな人」の一人だという危機感をしっかり持つようにしましょう。

次に、このしっかり貯金している人たちは、どれだけ貯蓄してるのかをみていきましょう。

<単身世帯の金融資産保有額> *金融資産非保有層を除く

20代 30代 40代 50代 60代
 100万円未満 31.3% 15.7%  11.8%   5.8% 7.7%
  100~  200万円未満 22.2% 12.3%   8.0%   8.9%   6.9%
  200~  300万円未満 11.1%   9.6%   6.3%   6.2%   4.4%
  300~  400万円未満   7.5%   5.4%   5.9%   4.4%   3.3%
  400~  500万円未満   6.3%   5.4%   4.6%   2.2%   3.8%
  500~  700万円未満 10.3%   7.7% 11.8% 10.2%   9.1%
  700~1000万円未満   5.2% 10.0% 10.1% 10.7%   6.0%
1000~1500万円未満   2.0% 10.0% 12.6% 10.2% 14.0%
1500~2000万円未満   0.8%   6.5%   5.9%   8.0%   6.0%
2000~3000万円未満   1.6%   8.4%   6.7%   9.3%   9.6%
3000万円以上   1.6%   6.1% 14.3% 22.2% 27.7%
平均 363万円 1,002万円 1,747万円 2,375万円 2,944万円
中央値 170万円 500万円 700万円 1,000万円 1,206万円

中央値を見てみると、20代で約170万円30代で500万円40代で700万円50代で1,000万円60代で1,206万円もの金融資産を、世の中の人たちは平均的に所有していることがわかりますね。

つまり、もしあなたが33歳であれば、500万円の貯金がないと平均以下。

貯めておかなければいけない貯金額は、これらを目安としましょう。

「一人暮らしで貯金できない」は言い訳!毎月すべき平均貯金額や目安は?

「一人暮らしで貯金できない」というのは単なる言い訳というのがわかったところで、次に、毎月いくら貯金すべきか平均となる目安をみていきましょう。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」(平成29年度)によると、手取り収入の10~15%を貯蓄に回している人が一番多くなっています。

また、それに加えて、国税庁の「民間給与実態統計調査」(平成28年度版)を参考に、20代~50代の平均年収と手取り年収、及び、毎月の平均貯蓄額をまとめると以下のようになります。

<【男性】平均年収・手取り年収・毎月の平均貯蓄額>

平均年収 手取り年収 毎月の平均貯蓄額
20代 370万円 約270万円 約2~4万円
30代 484万円 約360万円 約3~5万円
40代 598万円 約440万円 約4~6万円
50代 642万円 約475万円 約5~7万円

<【女性】平均年収・手取り年収・毎月の平均貯蓄額>

平均年収 手取り年収 毎月の平均貯蓄額
20代 330万円 約240万円 約2~3万円
30代 307万円 約230万円
40代 300万円 約230万円
50代 475万円 約350万円 約3.5~5万円

毎月貯金すべき金額は、これらを目安とすればいいのですが、現在一人暮らしでも、近い将来結婚して子供ができることもあります。

特に30代、40代は結婚費用や子供の教育費用、また、人によってはマイホームの購入など、多額の出費を必要とする大きなライフイベントが多い年代なので、それに備えて20代からしっかりとコツコツ貯金していく必要があります。

年間で100万円の貯金を目標に、貯蓄計画を立ててみましょう。

「一人暮らしで貯金できない」から脱出!お金を貯める3ステップ

「一人暮らしで貯金できない」から抜け出して、誰でもお金を貯めれるようになる3ステップをご紹介します。

ステップ1:収支の管理と把握

まずは家計の健康診断をしましょう。毎月の収入に対して、何にいくら使っているのか、支出項目ごとに「見える化」して、無駄な支出は何かを把握するのです。

<主な支出項目>

  • 食費
  • 水道光熱費
  • 住宅費
  • 通信費
  • 教養・教育費
  • 保険料
  • 交際費
  • 趣味・娯楽・レジャー費
  • 日用品
  • 交通費
  • 衣服・美容
  • その他

めんどくさい家計管理は「家計簿アプリ」を使いましょう。

スマホでレシートの画像を撮って簡単に支出を入力できたり、利用している銀行やクレジットカード、電子マネーなどの金融機関と自動連係ができたりと、とにかく手間なく家計簿をつけることができます、

ステップ2:先取り貯蓄

先程のステップ1で把握した「無駄な支出」を無くし、その分を貯蓄に回していくのがステップ2です。

ここで重要なのが「先取り貯蓄」の仕組み作り。

実は、貯蓄ができていない99%の原因は、毎月の余った分を貯蓄に回している習慣にあります。

  1. 給料が入金
  2. 毎月の家賃・公共料金などの支払い
  3. 生活費の支払い
  4. 余った分を貯蓄

というように、「貯蓄」よりも「毎月の支払いや生活費」を優先してきた従来の習慣。

これを、「毎月の給料入金 → 貯蓄 → 生活費の支払い → 余った分で生活」という優先順位に変えていきましょう。

  1. 給料が入金
  2. 一定額を貯蓄(別口座へ移す)
  3. 毎月の家賃・公共料金などの支払い
  4. 余った分で生活費を支払う

「先取り貯蓄」は、自動的に給料から天引されるような財形貯蓄や、給料を通常の給与振込口座とは別の口座に分けて振り込んでもらうような、会社や銀行の仕組みを活用しましょう。

人間の意志は非常に弱いので、毎月の余った分から貯蓄していてもお金は貯まりません。

「先取り貯蓄」で貯蓄の優先度を強制的に上げることで、確実にお金を貯めていく仕組みを作ることができます。

ステップ3:資産運用

最終ステップは、資産運用でお金を増やすこと。

この超低金利時代の今、銀行にお金を預けて貯蓄していくのは愚の骨頂です。

先取り貯蓄で強制的に貯蓄に回すお金を確保したら、そのお金を銀行に預けるのではなく、そのお金で資産運用をして「お金に働いてもらう仕組み」を作っていきましょう。

運用利益を再投資しながら長期運用することで複利効果が働き、貯めたお金がさらにお金を生んでくれるようになります。

一人暮らしで貯金できない状況から脱出!初心者におすすめの賢いお金の増やし方

一人暮らしで貯金できない状況でも資産運用をしていけば、お金に働いてもらいながら確実にお金を貯めることができます。

資産運用の基本は、「長期」「分散」「積み立て」投資。

実は、「投資信託の長期積立投資」は、この資産運用の「3大原則」を誰でも手軽に実現できてしまう、初心者に一番おすすめの賢いお金の増やし方。

投資信託は、100円という少額から手軽に分散投資ができ、プロのファンドマネージャーがファンドを運営してくれるので、投資家は専門的な知識やテクニックもそこまで要求されないという、まさに資産運用の初心者にあるためのような金融商品なのです。

確実にお金を貯めるなら「複利効果」で大きくお金を増やす

資産運用で確実にお金を貯めるなら、長期の複利運用でお金を増やしていくことです。

例えば、投資信託を毎月3万円分積み立てて長期の複利運用をしていくと、30年後の元本は3,508万円。銀行預金で積み立てた場合と比べて、なんと2,428万円もの大きな差になってきます。

<毎月3万円を複利運用したときの元本の増え方>

①7%で運用した場合 ②銀行に貯金した場合 差額(①-②)
10年後   513万円   360万円   153万円
20年後 1523万円   720万円   803万円
30年後 3508万円 1080万円 2428万円

まさにこれが、世の中のお金持ちをさらにお金持ちにしている秘訣「複利のパワー」。長期の複利運用で手間をかけずにお金を効率的に、そして、大きく増やしていくことができるのです。

関連記事: お金を増やす仕組みを解説!複利で賢くお金を増やす初心者向け資産運用!

買うべきは低コストなインデックスファンド

投資信託といっても、国内にあるファンドの数は6,100本以上もあります。どれを選んで投資すべきか迷う人も多いでしょう。

しかし、実は、本当に買うべき優良なファンドは、ほんの数本しかありません。

投資信託には、日経平均やTOPIXといったような市場の平均指標(インデックス)に連動した運用を目指して行くインデックスファンドと、インデックスを超える運用を目指して行くアクティブファンドの2種類があります。

アクティブファンドは、インデックスを上回る運用を目指してはいるものの、10年、20年、30年といった長期にわたってインデックスを上回る実績を出せているファンドは、皮肉なことにほとんどありません。

また、インデックスファンドに比べて、アクティブファンドの運用には人件費や運営費が多くかかるため、アクティブファンドの販売手数料や信託報酬は高くなるのが一般的。

つまり、買うべきファンドは、アクティブファンドより長期的なリターンが高くコストも安い「インデックスファンド」になります。

買うべき「低コストな超優良インデックスファンド」はこちらの記事: 投資信託おすすめ銘柄ランキング!初心者が確実にお金を増やす方法は?

このインデックスファンドを積み立てていく、初心者におすすめの資産運用をご紹介します。

証券会社で積み立てる

インデックスファンドを積立投資していく一番オーソドックスな方法が、この証券会社で積み立てをする方法です。

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<証券会社は「楽天証券」一択な理由>

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  • 楽天ポイントが貯まる、楽天ポイントで買える
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  • 年会費無料の楽天カードで買うとさらにポイントが貯まる
  • 月額4,200円の日経が無料で読める

メリットを一言でいうと、「楽天証券が一番お金を増やせる」、ということ。

楽天カードや楽天銀行といった楽天グループの金融サービスと連携することでお得にポイントがザクザク貯めれて、その貯まった楽天ポイントで投資信託を買うことができてしまうという、ゼロから資産を生み出す「錬金術」ができてしまうのです。

有名どころのネット証券では、SBI証券マネックス証券などもありますが、この投資信託の積立投資という投資だけで考えると、楽天証券で享受できるメリットは他社のサービスを完全に凌駕しています。

ちなみに、この証券会社選びを間違えてしまうと、長い目で見たときに百万単位で資産が変わってきますので、必ず一番メリットのある楽天証券を選ぶようにしましょう。

「楽天証券」や「楽天ポイント投資」のメリットをもっと知るにはこちらの記事:

楽天証券ってどうなの?評判やポイント投資のメリットを徹底解説!

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近い将来、資産運用は全てAIにお任せする時代がくることは間違いありません。

とにかく「一切の手間をかけずにお金を増やしたい」という人には、ベストな資産運用方法です。

まとめ

一人暮らしで貯金できない、というのは単なる言い訳で、日頃の生活習慣を見直せば、誰でもお金を貯めて将来のために貯蓄していくことができます。

結婚、出産、育児、子供の教育費、マイホーム購入、親の介護、将来の老後資金…。これからの人生を歩んでいく中で、ライフイベント関連の出費は避けられません。

資産運用で確実にお金を増やしていくポイントは、「時間」を味方につけること。

始めるのが早ければ早いほど、「複利」の力を最大限に活かして効率よくお金を貯めていくことができるのです。お金に働いてもらう状況を一日でも早く実現できるように、まずはそぎ落とせる「家計の無駄なぜい肉」はないか、毎月の支出を見直すことからスタートしてみましょう。

これまでの日本を支えてきた年金制度や終身雇用制度は崩れ、もはや国や会社は自分の老後の面倒を見てくれず、将来の自分の生活は自分でなんとかしなくてはいけない「自己責任の時代」に突入しています。

そんな「自己責任の時代」に一番求められているのは、「お金を増やす知識やスキル」。

間違っても老後破綻なんてしないよう、今のうちからしっかりと正しい「お金の教養」を身につけておきましょう。

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