投資信託の儲かる確率は?利回りの平均値や一番儲かる投資信託を解説!

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「資産運用をはじめようと思っているんだけど、みんながやっている投資信託って儲かるの…?儲かる確率や利回りの平均はどのくらい…?損したくないし、一番儲かる投資信託が知りたい…。」

資産運用の種類は様々で、お金を増やす方法は人それぞれですよね。最近では、確定拠出年金制度を導入する企業も増えてきて、一昔前に比べると、資産運用は比較的馴染みのあるものになってきています。

特に投資信託は、投資の初心者でもお手軽に運用できるため、多くの人から人気を集めている金融商品。

しかし、そもそも投資信託がどのくらい儲かるものなのかというのは、まだあまり認知されていないのが実情です。

実は、投資信託の直近1年間のリターンをもとに「儲かる確率」を試算すると59.7%、5年間のリターンで考えると、なんと92.1%もの高確率で儲かる金融商品なのです。

今回は、投資信託の儲かる確率や平均利回り、そして、一番儲かるファンドについてお話ししていきます。

投資信託とは?特徴やメリット・デメリット

投資信託は、プロのファンドマネージャーが投資家から集めたお金でファンドを運営し、儲かった利益を投資家へ分配していく金融商品で、資産運用の初心者でも手軽に投資ができるため、年代を問わず人気があります。

投資信託のメリットやデメリットは以下の通りです。

<メリット>

  • 運用はプロのファンドマネージャーがしてくれる
  • 専門的なテクニックや知識は不要
  • 100円という少額から投資できる
  • 1つの銘柄で複数の国や企業に分散投資できる

<デメリット>

  • 元本割れするリスクがある
  • 信託報酬などのコストが発生する

投資家に専門的な知識やテクニックは必要ないことに加え、100円という少額から投資できるのでローリスクで投資ができること、また、1つの銘柄で複数の国や会社に分散投資できるなど、特に投資初心者にとっては非常にメリットが多い投資商品になっています。

投資信託の儲かる確率

では、投資信託の儲かる確率はどのくらいなのでしょうか。

Yahoo!ファイナンスに登録されているファンドの中で、プラスリターン、つまり、儲かっているものがどのくらいあるかをみてみましょう。

<国内投資信託のリターン>

0%未満 +0~3% +3~5% +5~10% +10~20% +20%~
1ヶ月 3,100本 1,835本 254本   99本     2本     1本
6ヶ月 2,581本 1,163本 529本 537本 299本   28本
1年 1,984本    644本 364本 965本 778本 188本
3年    863本 1,174本 735本 985本 230本   36本
5年    235本   632本 386本 930本 728本   56本

直近1年間の平均リターンでみてみると、登録されているファンド数4,923本のうち、2,939本のファンドでプラスリターンとなっていて、儲かっているファンドの割合は全体の59.7%。

同様に、直近3年間と5年間でも、プラスリターンを上げているファンドの割合をみてみましょう。

<投資信託のリターンでみる儲かる確率>

  • 1年間: 59.7%
  • 3年間: 78.5%
  • 5年間: 92.1%

*ファンドごとに、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額は考慮していません。

つまり、長期で運用すればするほど、儲かる確率が上がっていくということ。

5年間で考えると、なんと驚愕の92.1%もの高確率で儲かっているのです。

投資信託の利回り平均値はどのくらい?

ファンドの利回りは市場環境などによっても上下に変動するので、高いリターンを出す年もあれば、マイナスリターンを出す年もありますが、一般的には、投資信託の年間利回りの平均値は3~7%程度と言われています。

利回りに影響してくる要因はいくつかありますが、代表的なものは以下のようなものがあります。

  • 運用成績(リターン)
  • 手数料(コスト)
  • 分配金(配当金)
  • 税金(売却益に20.315%の税金がかかる)

利回りに影響を与える「コスト」

その年によって大きく儲かるときもあれば、リーマンショックのときのように大きく暴落することもあるのが投資の世界で、リターンは不確実性の高いものといえます。

一方で、コストは、市場環境に関わらず、どんな時も確実に取られるもの。

つまり、投資で儲けようと思うのであれば、自分の許容できるリスクの範囲内で極力高いリターンを狙っていくのはもちろんのことですが、「コストをいかに下げていくか」ということが非常に重要なポイントになってくるわけです。

では、投資信託のコストはどうなっているでしょうか。

投資信託には3つのコストが存在しています。

投資信託を買う際に証券会社や銀行などの販売会社に支払う「販売手数料」、投資したお金を増やしてもらうための運用にかかる「信託報酬」、そして投資信託を解約するときにかかる「信託財産留保額」です。

販売手数料は、株式の売買にも同様にかかってくるものですが、最近のインデックス型投資信託では「ノーロード」と言われる販売手数料が無料のファンドが一般的ですので、インデックス運用の場合はあまり販売手数料を気にする必要はありません。

一方、信託報酬は、投資信託独特のコストです。

投資信託はその名のごとく「投資を信じて託す」もので、投資信託のファンドは、事業会社(運用会社、販売会社、管理会社)に委託して運用がされており、ファンド運営のために「信託報酬」という手数料を払う必要があるのです。

手数料の金額はファンドによって異なりますが、金融庁のレポートによると投資信託の信託報酬の平均値は1.53%となっています。

投資信託のファンド選びの際には、必ず信託報酬をチェックして、信託報酬が低いものを選ぶようにしましょう。

「ファンド選び」の際に合わせて読みたい記事:

資産運用の初心者向け、やさしい投資の始め方を徹底解説!投資信託の儲かる銘柄はこれだ!

一番儲かる投資信託は?

これまで、投資信託の儲かる確率や利回りの平均値などをみてきましたが、みなさんが一番気になるのは「一番儲かる投資信託は何か?」っていうことですよね。

直近1年間のファンド別のリターンランキングをみてみましょう。

ランキング1位の「楽天 日本株4.3倍ブル」の直近1年間リターンは、なんと69.63%もの高いリターンを叩き出しています。これらの楽天証券SBI証券で購入できます。

<ファンド別リターン ランキング(1年間)>

順位 ファンド名 会社名 カテゴリー リターン 純資産額
(百万円)
1 楽天 日本株4.3倍ブル 楽天 株式ブル型 69.63% 32,790
2 SBI 日本株3.7ブル SBIアセット 株式ブル型 61.55% 10,577
3 (NEXT FUNDS)NOMURA原油インデックス上場 『愛称:原油先物ETF』 野村 コモディティ 58.15% 19,030
4 WTI原油価格連動型上場投信 シンプレクス コモディティ 57.06% 26,876
5 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 東京海上 国内小型グロース 52.99% 15,146
6 楽天 日本株トリプル・ブル 楽天 株式ブル型 51.82% 14,590
7 WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション) アストマックス コモディティ 50.12% 5,909
8 UBS 原油先物ファンド UBS コモディティ 49.02% 2,608
9 サイバーセキュリティ株式オープン(H無) 三菱UFJ国際 国際株式・グローバル・含む日本(F) 43.51% 32,122
10 野村 ハイパーブル・ベア6(日本ハイパーブル6) 野村 株式ブル型 43.46% 23,398

引用元: モーニングスター (2018年8月31日現在)

一点気をつけるべきなのは、リターンが高いということは、その分リスクも高いということ。

高いリターンにばかり目がいってしまうと、市場が大暴落した際に自分の許容度を超えた損失を被る可能性がありますので、あくまでも自分のリスク許容範囲内でリターンをみていくことが大切です。

投資信託の儲かる確率をアップする必勝法は?

投資信託で儲かる確率を飛躍的に高める「投資信託の必勝法」をお伝えしましょう。

積立投資なら買うタイミングを気にする必要がない

投資で儲ける基本は「安く買って高く売る」こと。ファンドを買うときに必ず気になってしまうのが「今は安いのか高いのか」ということですよね。

確かに、よくありがちな失敗の一つが「高値掴み」。安いと思って買った銘柄が、買った直後にさらに大きく下落をして含み損を抱えてしまうような失敗談は後を絶ちません。

そんな「高値掴み」のリスクを低減するのが、ドルコスト平均法による「積立投資」です。

毎月1万円や毎月3万円というように、一定金額を定期的に積み立てて投資していくことで、価格が高いときには少なく、安いときには多くファンドを買って購入価格を「平準化」し、「高値掴みリスク」を低減することができます。

毎月一定額を購入し続けていけば、最終的には平均的な購入価格に落ち着くため、わざわざ安いときを見計らってファンドを買う必要もなくなるというわけです。

「積立投資」をもっと知るにはこちらの記事:

お金を増やす積立投資術!株や投資信託で賢く確実にお金を倍にする方法

【賢く安全&確実にお金を増やす方法】積み立て投資を始めるベストなタイミングは○○だった!

投資信託でお金を増やす秘訣は「複利効果」

投資信託の平均リターンは年平均で3~7%程度で、これだけ見ると決して高いリターンとは思えない人も多いかもしれません。

しかし、これを複利で運用、つまり、運用で得た利益を次の投資に回す「再投資」を繰り返すことで、お金が倍々ゲームのように増やしていくことができます。

例えば、毎月5万円ずつ投資信託を積み立て購入し、年間利回り7%で複利運用していった場合と、銀行にお金を貯金していった場合とを比較してみましょう。

注目してほしいのが、10年後、20年後、30年後のお金の増え方です。

①7%で運用した場合 ②銀行に貯金した場合 差額(①-②)
10年後   855万円   600万円   255万円
20年後 2538万円 1200万円 1338万円
30年後 5847万円 1800万円 4047万円

「複利」は運用期間が長くなればなるほど、その効果は高くなります。この場合、30年後には銀行預金をしたときと比較すると、約4,000万円もの差にもなってきます。

実は、この長期での複利運用こそ、確実に儲ける資産運用の基本であり、世の中のお金持ちが実践している「お金を増やすヒミツ」。

投資信託で儲けるには、「毎月一定額を積み立てて、長期で複利運用していく」、たったこれだけです。

「複利」をもっと知るにはこちらの記事:

お金を増やす仕組みを解説!複利で賢くお金を増やす初心者向け資産運用!

「長期投資」をもっと知るにはこちらの記事:

お金を増やすなら長期投資!初心者が手堅くお金を増やす資産運用術!

買うべきは低コストなインデックスファンド

とはいえ、国内で6,000本を超える投資信託の中から、一体どのファンドを選んで買うべきかわからない方も多いはず。

アクティブファンドはインデックスを上回る運用を目指しているものの、10年、20年、30年という長期で運用した場合、皮肉なことにインデックスを上回るリターンを得ているアクティブファンドはほとんど存在しないのが実情です。

また、アクティブファンドの運営には人件費などのファンド運営費用がかかり、販売手数料や信託報酬といったコストがインデックスファンドよりも高くなってしまうのが一般的。

つまり、投資すべきファンドは、アクティブファンドよりコストが低く長期的なリターンも高い「インデックスファンド」の一択なのです。

買うべき「低コストな超優良インデックスファンド」はこちらの記事: 投資信託おすすめ銘柄ランキング!初心者が確実にお金を増やす方法は?

このインデックスファンドを積み立てていく、初心者におすすめの方法をご紹介します。

証券会社で積み立てる

インデックスファンドを積立投資していく一番オーソドックスな方法が、この証券会社で積み立て設定をする方法です。

証券会社といってもたくさんありますが、選ぶなら圧倒的に「楽天証券」で、ハッキリ言ってそれ以外の選択肢は無いといっても過言ではありません。

<証券会社は「楽天証券」一択な理由>

  • 超優良インデックスファンドを全て取り扱っている
  • 楽天ポイントが貯まる、楽天ポイントで買える
  • 楽天銀行と連携することで普通預金金利が0.1%になる
  • 年会費無料の楽天カードで買うとさらにポイントが貯まる
  • 月額4,200円の日経が無料で読める

メリットを一言でいうと、「楽天証券が一番お金を増やせる」ということ。

有名どころのネット証券では、SBI証券マネックス証券などもありますが、この投資信託の積立投資という投資だけで考えると、楽天証券で享受できるメリットは他社のサービスを完全に凌駕しています。

ちなみに、この証券会社選びを間違えてしまうと、長い目で見たときに百万単位で資産が変わってきますので、必ず一番メリットのある楽天証券を選ぶようにしましょう。

「楽天証券」や「楽天ポイント投資」のメリットをもっと知るにはこちらの記事:

楽天証券ってどうなの?評判やポイント投資のメリットを徹底解説!

楽天証券

[楽天証券の公式サイトはこちらから]

ロボアドバイザーで「完全ほったらかし運用」する

とにかくラクしてお金を増やしていきたいのであれば、AI(人工知能)に資産運用の全てをお任せして、完全に「ほったらかし運用」してしまう方法がおすすめです。

ロボアドバイザーとは、AI(人工知能)を使って投資信託の積み立て投資をしていく自動売買システムのこと。

投資信託の積み立て投資は非常に手間のかからない投資法ですが、銘柄選定や資産配分の設定などは自分でやらなければいけません。これらを全てAI(人工知能)に任せて「全自動」でお金を増やしてしまおうというのがロボアドバイザーです。

WealthNavi(ウェルスナビ)」は業界最大手のAI(人工知能)を活用したロボアドバイザーで、初心者だけではなく経験豊富な投資家からも今一番注目を集めている資産運用サービスです。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」が投資対象とするのは、ETF(上場投資信託)と言われる上場したインデックスファンド。

世界的に見ても低コストで優良なファンドを厳選し、自分の目標とする金額やリスク許容度に合わせて、AIが投資家一人ひとりに合った資産配分(ポートフォリオ)を自動で組んでくれて最も最適な資産配分を構築してくれます。

ファンドの買い付けや再投資、リバランスなど資産運用にかかる全ての業務を、自分に代わってロボットがやってくれるので、あなたがやるべきことはただ一つ、「口座にお金を入れておくこと」、ただこれだけです。

WealthNavi(ウェルスナビ)」で使われているアルゴリズムは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズム

抜群の頭脳で、リスクを最適に抑えつつリターンの最大化を全て全自動でやってくれる「超優秀な投資家」なわけです。

この「WealthNavi(ウェルスナビ)」のいいところは、「長期の複利運用」が自分よりもはるかに賢い頭脳であるAIによって「自動売買」できてしまうこと。

まさに、忙しい人やめんどくさがり屋な人のためにあるかのような「画期的なサービス」です。

まずはこの「WealthNavi(ウェルスナビ)」で資産運用を実践して経験を積みながら様々なことを勉強し、慣れてきて時間的な余裕ができてきたら自分でも資産運用をしてみる、これが投資初心者におすすめの「資産運用の賢い始め方」

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

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近い将来、資産運用は全てAIにお任せする時代がくることは間違いありません。

とにかく「一切の手間をかけずにお金を増やしたい」という人には、ベストな資産運用方法です。

まとめ

投資信託の利回りの平均値でみると儲かる確率は高く、長期で運用すればするほど確率は高まります。

また、直近1年間でみた場合、一番儲かる投資信託のリターンは非常に高く魅力的ですが、一方で、リスクも高くなることには注意が必要です。

<投資信託のリターンでみる儲かる確率>

  • 1年間: 59.7%
  • 3年間: 78.5%
  • 5年間: 92.1%

つまり、市場環境が良いときにリターンが高いのは当たり前で、市場が暴落をしても損失を最小限にするためのリスクヘッジを常日頃からしておくが大切だということ。

確実にお金を増やしていくには、あくまでも自分のリスク許容範囲内で資産運用をしていくことを心がけておかなければならないのです。

これまでの日本を支えてきた年金制度や終身雇用制度は崩れ、もはや国や会社は自分の老後の面倒を見てくれず、将来の自分の生活は自分でなんとかしなくてはいけない「自己責任の時代」に突入しています。

そんな「自己責任の時代」に一番求められているのは、お金を増やす「知識」や「スキル」。

間違っても老後破綻なんてしないよう、今のうちからしっかりと正しい「お金の教養」を身につけておきましょう。

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